目からウロコ!ぐっと使いやすくなる収納をかなえる3つのポイント

2021/11/12
  • 元片づけ掃除が苦手の整理収納アドバイザー&クリンネスト。お片づけサポートを中心に活動中。2児のママ。 もっと見る>>

こんにちは。
元片づけと掃除が苦手な整理収納アドバイザー&クリンネスト、2児のママMITSUYO(みつよ)です。

頑張っているママが、目まぐるしい日々の中でも「ハッピーに暮らせるコツ」を発信しています。

今よりも、もっと使いやすい収納にしたいと思いませんか?

今回はぐっと使いやすくなる収納をかなえる3つのポイントをご紹介します。

1.動線を考えた収納にする

収納を決めるときに大切なことは、モノを取り出しやすく、カンタンに戻せるようにすることです。

例えば、毎日使う洗濯ネットは、使うときにパッと取れるとラクですよね。

洗濯ネットは、洗面台の下などに収納することが多いですが、意外と場所をとってしまいます。

洗濯機の側面にマグネットフックをつけて収納すると、使いたいときにすぐに使えて便利ですよ。

2.いつもとは違う収納方法を考えてみる

モノを収納するときに、文具は文具、洋服は洋服とカテゴリーごとに収納していませんか?

より使いやすくするために、いつもと違う収納方法を考えてみましょう。

例えば、よくインターネットでモノを出品する人におすすめなのが、発送するときに使う袋やテープ、はさみをまとめてカゴなどに収納することです。

カテゴリーごとに収納してしまうと、一つずつ取り出す手間がかかってしまいますが、一つのカゴにまとめておけば、発送作業がスムーズにできますよ。

3.収納の固定観念をすてる

シューズボックスには靴、クローゼットには洋服など、この場所にはコレを収納しなければいけないと思っていませんか?

収納には正解がありません。

例えば、シューズボックスの一部にリビングに置ききれない本を収納したり、出かけるときに使うマスクやハンカチを収納してもOK。

モノをより使いやすくするために、収納の固定観念をすてることが大切です。

【まとめ】ぐっと使いやすくなる収納をかなえる3つのポイント

1.動線を考えた収納にする
2.いつもとは違う収納方法を考えてみる
3.収納の固定観念をすてる

でした。

今回ご紹介した3つのポイントをチェックして、収納を見直してみてくださいね。

◆この記事を書いたのは・・・サンキュ!STYLEライターMITSUYO(みつよ)
元片づけと掃除が苦手な整理収納アドバイザー&クリンネスト。お片づけサポート中心に活動中。2児のママ。
頑張っているママが、目まぐるしい日々の中でも「ハッピーに暮らせるコツ」を発信していきます。

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