並べるだけ！【少ない服で暮らしたい】をかなえる！ズボラがやってる季節ごとのカンタン作業
ズボラも子どももラクに暮らすために整えているサンキュ！STYLEライターのmochiです。
季節の終わりによく着た服を並べて振り返るようにしています。とってもカンタンな作業なんですが、やってみると必ず気づきがあります。
これが少ない服で暮らすきっかけになるはず！
よく着る服はいつも同じ
よく着た服を並べてみると、「自分が思うよりたくさんの服を着てないこと」に気づきます。いつもだいたい８着程度でしょうか…
少ないようですが、これだけでも何通りも組み合わせることができるんです。
たくさん持たなくても大丈夫と実感した瞬間でした。よく耳にするけどなかなか分からなかったんです。こうして事実として自分で納得することで、服を減らす作業にも迷いがなくなります。
自分の好きが見えてくる
何回か振り返り作業をしていると、自分の服に偏りがあることが分かります。わたしだと無地が多く、すべてベーシックカラーです。”やっぱり好きなんだよね“と再認識すると自分のことを知ることができます。
次に服を買うときにもアレコレ悩みにくいし、好きなものへの愛着がより強くなって大切できるようになるはずですよ。
必要な服が分かる
あわせて、来シーズンも着たいかどうかまで考えておくと良いです。中にはよく着たけど、しっくりこない服もあるはずなので原因を探します。
例えば、洗濯が手間や肌触りが悪くなってきたなど、しっかりと見直すことで次に買うべき服が分かるようになりますよね。買い物の失敗も減りますし、タンスの肥やしもなくなります。
季節ごとの見直しがオススメ
シーズン後すぐに振り返ると、着ていた時の感覚や気持ちをまだ覚えていますよね。その覚えてるうちに服も整理しておけば、来シーズンも気持ちよくスタートできます。
今から秋服の振り返り、やってみませんか？きっと服を減らしたくなるはず。
＊この記事を書いたのは・・・mochi
シンプルな暮らしを目指す姉妹ママ。
とにかくズボラでも子どもでもラクに暮らしたい！
暮らしも思考もシンプルにすればうまくいくのではないか、という思いで発信しています。
