汚部屋出身のズボラ主婦でもできた!片づけを習慣化させた5つのコツとは?

2022/05/30
  • ほぼワンオペ育児の姉妹ママ。ズボラも子どももラクに暮らすため、シンプルライフを目指して暮らし整え中。 もっと見る>>

シンプルな暮らしを目指しているサンキュ!STYLEライターのmochi‪です。

片づけるってどうしてこんなに気が重いのか。習慣として自然にできればラクになりますよ。面倒くさがりなわたしにもできた「片づけを習慣化する」コツを5つお教えします!

1.タイミングを決める

わが家は食事の前には必ず片づけるのが、子どもたちのルールです。特に夜ご飯前にはリセットを兼ねてしっかり戻します。食事中はもちろん、お風呂上がりも気持ち良く過ごせますよ。

そして出かける前にもなるべく片づけて出発。このひと手間が帰ってからの気分をも左右することもあるのです。毎日繰り返すと子どもも自然とできるようになります。

2.1日1捨

先日手放したものです。

毎日ひとつ以上のものを手放す作業。簡単なことですが、続けることで大きな自信につながり、前向きに取り組めるようになります。気づけば手放し体質になっているはずです。

3.なんでもBOXを置く

テーブルやソファ、床などにものを置く習慣は、ごちゃごちゃする原因の1つです。なんでもBOXを置いて、ゆるく置き場所を作ってみてはいかがでしょうか。
まずは汚部屋にありがちな出しっ放しを防ぐことを習慣にしてみましょう。

4.音楽をかけながらする

片づけという言葉を聞くだけで拒否反応が…という方は、好きなことと一緒にやってみるという手も。音楽をかけるのは手軽にできますし、気分転換もできるのでおすすめ。
好きな音楽や片づけ動画などを聴きながら片づけると、気分も上がり楽しくできますよ。

5.気持ちを声に出す

片づけ後にくつろぐ子どもたち。

きれいになった部屋はやはり気持ちが良いですよね。「片づけてスッキリした」「片づけると気持ちいいね」と声に出してみてください。

わが家では子どもに声かけでしていたら、片づけた後に子どもから言うようになりました。自分で自分を褒める意味でも声に出すと、達成感もありますし、片づけっていいなと感じられるようになります。

苦手意識を取り除こう!

「片づけは苦手だからできない」と思い込みすぎは禁物。ハードルは低く、少しでも気楽に取りかかれるようになれば、自然とできるようになるはずです。

溜め込まなければ確実にラクになります。片づけを習慣にして、楽しくできるようになるといいですよね!


*この記事を書いたのは・・・mochi
シンプルな暮らしを目指す姉妹ママ。
とにかくズボラでも子どもでもラクに暮らしたい!
暮らしも思考もシンプルにすればうまくいくのではないか、という思いで発信しています。

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