ものを減らすだけじゃない!汚部屋を抜け出ためにやめるべきこととは?
シンプルな暮らしを目指しているサンキュ!STYLEライターのmochiです。
汚部屋から抜け出したいと思っている方も多いはず。ものを手放すのはもちろんですが、「習慣を見直す」ことも大事なのです!汚部屋を抜け出すためにズボラ主婦がやめたこと7つご紹介します。
1.なんとなく出かける
汚部屋の頃は、用も目的もなくフラフラとよく出かけていました。なんとなくで買うことも多く、不要なものを増やしてばかりだったのです。同時にお金も時間もムダにしていました。
2.収納用品を先に買う
収納用品を買うタイミングって重要です。整理したら収納用品を手放すことになった、というのはあるあるではないでしょうか。要・不要の選別をしてからでないと、不要なものも一緒に詰め込むことになりますよ。
3.安いから買う
安いことが1番だと思っていました。安いなりに気に入っていたものの、本当の意味で大切にはできていなかったように思います。
4.なんでも受け取る
粗品やオマケなど欲しくもないものを選び、箸や保冷剤も必要ない時までもらっていました。もらわなきゃ損という気持ちが強かったです。
5.部屋を飾る雑貨を買う
片づけ始めて決めたのは「雑貨は片づくまで買わない」こと。飾ったもののホコリが積もったり、それをどかして掃除できないわたしには少しだけで十分でした。
6.過剰なストック
ストックがありすぎて収納からあふれて大変でした。今は1つ以上のストックは持っていません。管理できない量を持つことは汚部屋にもつながっていきます。特売を見ても買わなきゃと思う気持ちも手放せました。
7.用もなくスマホを見る
たまには息抜きも必要だけど、頻繁にスマホばかり見ていると時間を奪われるだけだと気づきました。その時間があれば他のやりたいことややるべきことに使った方が有意義ですよね。
習慣を見直して汚部屋を抜け出す
ものを手放すことだけではなく、今の習慣を改善したり、やめていく必要もあるのです。わたしはフラフラと出かけるのやめただけで、お金を使う機会も減り、自分の時間が増えることにもつながりました。
できることから少しずつやってみませんか?「こんなに変わるの!?」と感じることがあるはずですよ。
*この記事を書いたのは・・・mochi
シンプルな暮らしを目指す姉妹ママ。
とにかくズボラでも子どもでもラクに暮らしたい!
暮らしも思考もシンプルにすればうまくいくのではないか、という思いで発信しています。