【ゆるミニマリスト】サンダルなしで過ごした夏を振り返ってみた!
シンプルな暮らしを目指しているサンキュ!STYLEライターのmochiです。
この夏【サンダルなしで過ごす】というチャレンジをしていました。毎年暑くなると当たり前のように履いていたサンダルですが、靴の整理をした時に「なくてもいいかも」と思ったのです。
秋の訪れを感じる今、サンダルなしで困ることもなくスニーカー1足で事足りました。サンダルなしのメリットをまとめました!
持ち物が減る
当然ですが、サンダルというアイテム1つ減らすことができ、靴箱には少しの余白が生まれます。
たった1足だとしても、ものを所有することに維持・保管する手間や時間がかかることを考えれば、生み出された余白の効果は想像以上に大きいのではないでしょうか。
足を見せなくて良い
サンダルで過ごす時に気になるのは、露出している爪やかかとなどですよね。ペディキュアしてないと、なんとなく恥ずかしいと思ったことがある方も多いのでは。細かいところまで気をつかわなくて良いのはラクですよ。
冷え対策になる
外は暑くても、スーパーや図書館など室内は冷房が効きすぎて寒いなんてこともあります。女性は冷え性の方も多いですよね。足元を覆われいるだけでも寒さの感じ方は和らぐ気がします。
買い出し回数が減った
子どもが夏休み中は送迎しなくて済むので外出する機会自体が減っていました。室内では素足のわたしは、外出時は2階へ靴下を取りに行く必要が…。そのひと手間が億劫でちょっとした買い出しは減りました。
スニーカーだから公園に行くなどアクティブになれる場面もありましたが、まさか買い出し回数が減るとは驚きでした。
困る場面がない
過去に何度も「サンダルでこなきゃ良かった」という場面がありましたが、この夏スニーカーで困ったということは1度もなかったです。
当たり前を疑ってみる!
わたしはストイックなのではありません。ただサンダルの存在に疑問を感じただけなのです。「夏はサンダル」と当たり前、それは誰にでも当てはまる訳ではないんですよね。
サンダルだけでなく、これまで当たり前と信じて疑わなかったことでも「自分にとって本当に必要なのか」を問いかけてみてはいかがでしょうか。
*この記事を書いたのは・・・mochi
シンプルな暮らしを目指すゆるミニマリストママ。
ズボラでも子どもでもラクに暮らしたい!
暮らしも思考もシンプルにすればうまくいくのではないか、という思いで発信しています。