【子どもから学ぶ】ものを手放す時に「大事なこと」を教えてもらいました!
シンプルな暮らしを目指しているサンキュ!STYLEライターのmochiです。
これまで数えきれないほどのものを手放してきました。最近娘たちが新しいハンカチを使うために古いハンカチを手放したんです。子どもを見ていて、手放す時に「大事にしたいこと」を改めて気付かされました。
手放すハンカチを選ぶ
娘2人は真剣な顔つきでした。すぐ決まる長女に対してなかなか決まらない次女。わたしは手助けしようと、「これは古いからもういいんじゃない?」と、ブームが過ぎ去ったキャラクターのハンカチを差し出したんです。
次女には「まだ使う」とあっさり却下され、時間は掛かりましたが自分で選んで決めました。
手放す基準とは
手放す理由を聞いてみると、長女は使ってないから、次女はボロボロだから、ということでした。その時「手放す基準は人それぞれ」とハッとしました。
自分が納得する答えは自分にしか出せません。人から言われて納得することもありますが、それが押し付けになる可能性だってあるんですよね。結局、自分で考えて自分で判断することが大事なんです。
子どもだから、ではなく…
次女がすぐ決められなかったのはものと向き合っていたから。相手が子どもだと、つい大人の都合や考えで口出ししがちですが、それぞれのペースや考え方を認め、出した答えに周りがどうこう言わないこと。これも大事ですよね。
自分の基準で判断する
ものを手放す時は自分で考えて自分で判断していきましょう。手放すという結果は同じでも理由は人それぞれあるものです。誰かの基準ではなく、自分の基準でものと向き合ってみませんか。
*この記事を書いたのは・・・mochi
シンプルな暮らしを目指すゆるミニマリストママ。
ズボラでも子どもでもラクに暮らしたい!
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