【フリマアプリ1600件取引】失敗から学ぶ!出品で「しないこと」2つ
ズボラも子どももラクに暮らすために整えているサンキュ!STYLEライターのmochi です。
片づけて出てきた不要なものはどうしていますか。手放すツールとしてフリマアプリを使う方も多くいらっしゃると思います。気軽にできることや自分で売値を決められるのが魅力ですよね。
フリマアプリで1600件取引したわたしが失敗を経験に「しなくなったこと2つ」をお教えします。
なんでもかんでも売らない!
不要になったものが少しでも家計の足しになれば嬉しいですよね。お得に手放そうとしてしまい、なんでもかんでも売っていませんか。
実はわたしも売れることが楽しくて、利益が100円もしないようなものまで出品したことがあります。そうすると家の中が「売れるの待ち」のもので溢れてしまい、ずっとごちゃごちゃしたままになってしまうのです。
撮影、出品、やりとり、梱包、発送など多くの手間と時間がかかることを忘れてはいけません。それに見合った利益かどうかよく考えて出品することをオススメします。
利益500円以下は出品しないなど、マイルールを決めておくのもいいですね。
儲けようとしない!
自分の不要なものを人に使ってもらえることはありがたいことです。1度売れると快感になって「どうせなら利益はたくさん」と、どんどん欲が出てきてしまいます。
利益を上乗せると当然その分高くなるので、売れるまでに時間がかかって部屋はごちゃごちゃ…
一旦冷静になって、片づける目的は何だったか思い出してみてください。決して儲けることではないですよね。もちろんマイナスになったのでは意味がありませんから、少しプラスが出るくらいに留めておきましょう。
家から出ていかないと片づかない
片づけるはずのツールが片づけを邪魔している、なんてことになっていませんか。フリマアプリは片づけることを優先に考えて賢く利用したいですね。
家の中から不要なものを早く排出して、スッキリしたおうちを目指しましょう!
*この記事を書いたのは・・・mochi
シンプルな暮らしを目指す姉妹ママ。
とにかくズボラでも子どもでもラクに暮らしたい!
暮らしも思考もシンプルにすればうまくいくのではないか、という思いで発信しています。