【ミニマリスト】手放したキッチン雑貨7選!

2023/08/10
  • 「衣・食・住をシンプルに整えて、心が豊かになる暮らし」を実践中。4歳男の子のミニマリストママです。 もっと見る>>

ママでも身軽なシンプルライフを目指す、サンキュ!STYLEライターでミニマリストのいえはです。

お店やネットでオシャレなキッチンアイテムを目にすると、ついつい買ってしまいますよね。
今回は「キッチンアイテムを減らそう!」ということで、ミニマリストが手放したキッチン雑貨を7つご紹介します。

手放したキッチン雑貨1.バターケース

バターケースは手放して、チューブタイプのバターを使います。
チューブなので収納がコンパクト!冷蔵庫の場所を取りません。
使い切りなので、ケース洗う手間もなくなりました。

焼けたトーストには直接たらーっと塗れるのでバターナイフいらずです。パン作りやケーキ作りにも使っています。

※「明治チューブでバター1/3」は1/3がバターで、残りは食用植物油脂です。バターにこだわりのある方には不向きかもしれません。

手放したキッチン雑貨2.醤油差し

醤油差しを手放して、「キッコーマン しぼりたて生しょうゆ」を使っています。

卓上ボトルなので、食卓にそのままだせます。
ボトルを押すとしょうゆが出て戻すと止まる押し出し式なので、ドバっと出てこないところが子どもにも使いやすいです。

醤油差しのように継ぎ足す必要がないので手間いらず。置き場所も取らなくて、新鮮な醤油を楽しめます。

手放したキッチン雑貨3.ゴミ箱

ゴミ箱は手放して、キッチンのシンク下のワゴンにゴミ袋をそのまま置いています。

以前はフタ付きのゴミ箱を置いていましたが、ゴミ箱を洗ったり、こまめに拭くことが面倒でできず、まわりが汚れたり、汚れが底にたまったりと、清潔とはいえない状態でした。

ゴミ箱をやめると、ゴミ箱の掃除をする手間がなくなって家事の時短になっています。

手放したキッチン雑貨4.水切りカゴ

水切りカゴは便利ですが、場所をとることと、入れっぱなしにしてしまいシンク周りが片付きませんでした。

水切りカゴをやめるために
・鍋やフライパンは吊るす収納へ
・食洗機対応の食器や保管容器、水筒を選ぶ
・鍋を拭く用のキッチンタオルを購入

水切りカゴを使わなくてもよい方法を考えました。

水切りカゴがないとシンク周りがスッキリしてキッチンが広く感じます。

手放したキッチン雑貨5.米びつ

米びつは置き場所に困っていました。
米は冷蔵庫で保管すると、
・虫が発生しにくい
・酸化を防ぐ
と知ってから、ビニールパックに入れて野菜室で保管しています。

チャック付きの袋を使えば、開閉が簡単にできるので便利です。

手放したキッチン雑貨6.オイルポット

オイルポットを手放して、揚げ物をするときはフライパンに少量の油を引いて調理するようにしています。
揚げ終わって残った油はキッチンペーパーで拭き取れるので、後処理が簡単です。

フィルターやポットの受け皿、かすを取る網などの付属品も同時に手放すことができました。

手放したキッチン雑貨7.味噌マドラー・こし器

お味噌汁を作る時に使う味噌専用のマドラーとこし器は手放して、小さめの泡だて器を使います。
泡だて器で味噌をすくって、鍋の中にドボンと入れて泡だて器をフリフリ。こし器を使わず味噌を溶かします。

こし器の網を洗う手間を省くことができるので、洗い物がラクになりました。

持ちすぎない暮らしを

ミニマリストが手放したキッチン雑貨は
・バターケース
・醤油差し
・ゴミ箱
・水切りカゴ
・米びつ
・オイルポット
・味噌マドラー・こし器
の7つです。

あると便利なものでも、持ちすぎると管理できなくて使いこなせなかったり、掃除が行き届かなくて不衛生になります。
物は少なければ少ないほど、生活がシンプルで快適になり、「キッチンが片付くようになった」と実感しています。

記事を書いたのは・・・いえは
物を9割手放してネガティブを脱却!
30代一児の母のミニマリスト。
ママでも身軽なミニマルライフを提案しています。

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