ミニマリストのキッチン

【ミニマリストのキッチン】シンク周りの削減アイテム5選!

2023/10/26
  • 「衣・食・住をシンプルに整えて、心が豊かになる暮らし」を実践中。4歳男の子のミニマリストママです。 もっと見る>>

ママでも身軽なシンプルライフを目指すサンキュ!STYLEライターでミニマリストママのいえはです。

キッチンの水回りは汚れやすくて、掃除が大変ですよね。
シンクまわりの物を減らしたことで、片付けがラクになりました。

今回は、ミニマリスト主婦がキッチンのシンク周りで減らしたアイテムを5つご紹介します。

シンク周りの削減アイテム1.ハンドソープトレー

シンク

ハンドソープや食器洗剤は、シンクの中に直接置いています。
シンクの中に置いてしまえば、ボトルの底のヌメリの心配がなく、トレーを手放すことができました。

シンクの中に置いて汚くないかな?と思いますが、食器を洗うついでにハンドソープのボトルをささっと流せば、きれいなボトルの状態をキープできます。

・トレーを洗う手間いらず
・トレーを置くスペースいらず

べたつくシンクまわりがひとつスッキリしました。

シンク周りの削減アイテム2.スポンジラック

キッチンスポンジ

スポンジは使い終わったらギューと固く絞って、換気扇のピンチに吊るしています。
固く絞るのが面倒な時は、キッチンペーパーの上に置きます。

スポンジラックを手放すと、ラックのまわりの水垢やヌメリがなくなって、シンクをきれいに保てるようになりました。

シンク周りの削減アイテム3.三角コーナー

三角コーナー

三角コーナーの代わりに、ポリ袋をシンクに直接置いています。

100円ショップやホームセンターのキッチンゾーンに行くと、「立つ水切り袋」など三角コーナーを使わなくても水切りができる商品が並んでいます。
穴あきタイプや紙製でサイズが大きいものなど多様な種類があるので、自分に合った袋が見つかります。

私はコスパの良いポリ袋に落ち着きました。

シンク周りの削減アイテム4.排水溝のフタ

排水溝のフタ

排水溝のフタは撤去して、ゴミ受けが丸見えの状態にしています。

フタがないメリットは掃除ができるようになったことです。
ゴミ受けにゴミがどれだけたまっているかが人目でわかるので、ゴミをためこまずにこまめに捨てられるようになり、排水溝まわりが清潔になりました。

ゴミ受けは食洗機にいれて食器と一緒に洗います。
食器と同じ感覚でお手入れできるようにことで、排水溝=汚いものというイメージがなくなりました。

シンク周りの削減アイテム5.水切りカゴ

吊るす収納

水切りカゴは使わずに食器類を乾燥しています。
具体的には、
・なるべく食洗機対応を選ぶ。
・食洗機に入らない大きな鍋やフライパンはキッチンタオルで水気を軽く拭き取って換気扇に吊るす。
・食洗機にかけられない物はキッチンペーパーかキッチンタオルの上に置く

水切りカゴは便利ですが、手放すととシンク周りがスッキリしました。

キッチンまわりをスッキリ快適に!

キッチン

ミニマリストがキッチンのシンク周りで減らしたものは、
・ハンドソープトレー
・スポンジラック
・三角コーナー
・排水溝のフタ
・水切りカゴ
の5つです。

直接置く+キッチンペーパーを上手く活用することでキッチンまわりの物を減らすことができました。
シンクのヌメリ対策にも効果的です。

記事を書いたのは・・・いえは
物を9割手放してネガティブを脱却!
30代一児の母のミニマリスト。
ママでも身軽なシンプルライフを提案しています。

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