梅雨時期に気になるお風呂をムリなくきれいにキープする3つのこと
転勤族で賃貸マンションに住む整理収納アドバイザーでサンキュ!STYLEライターの結です。
梅雨時期に気になってくる場所の一つがお風呂ではないでしょうか。掃除が好きではない私は特別なことはできませんが、この3つのことで年中きれいな状態をキープしています。
1.すぐに洗う
我が家では結婚当初から暗黙の了解で、最後にお風呂に入った人がそのままお風呂掃除をすることになっています。
温かいうちに洗えば、大体の汚れはゆるんでいて落ちやすいので強い力や特別な洗剤も不要です。
慣れればお風呂に入る前に洗うよりも面倒ではないし、お手入れが面倒なお風呂のスリッパやふたも手放せました。
2.とにかく浮かせる
取り入れている方も多いと思いますが、水回りをラクにきれいに保つコツは【浮かせること】。
お掃除用品や洗面器からシャンプー類まで全てを浮かせることで掃除は格段にラクになります。
古い賃貸マンションの備え付けの棚はどうしてもぬめりやすく掃除が大変になるのでほぼ使用せず、ステンレスのラックを吸盤で鏡につけています。
3.換気
お風呂に入っているとき以外は換気扇を使用して24時間換気をしています。カビ専用の洗剤などを使わずきれいなお風呂がキープできているのはこの長時間の換気が大きいと感じています。
効率良く換気するにはドアや窓を閉めた状態で換気扇を回し、湿気の逃げ道をつくらないことがポイント。
換気扇の電気代はとても安く、一ヵ月24時間つけっぱなしでも数百円程度だそう。カビと格闘したり、強力な洗剤やお掃除グッズを買うことを考えるととても経済的です。
この3つでカビをつくらない
カビを防ぐにはカビの好きな温度・湿度・汚れを取り除くことが大事です。
汚れをしっかり洗い流し乾燥させることで、他に特別なことや面倒なことをしなくてもラクにきれいなお風呂をキープできるので、ジメジメした梅雨もこれで乗り切りましょう。
この記事を書いたのは…結
◆転勤族の整理収納アドバイザー
【効率重視でくらしを”楽”に整える♪】をモットーに、効率良くラクに整えて大切な時間を楽しめるくらしをご提案。