食品ロスを防いでお金を無駄にしないための超かんたんな方法
転勤族で賃貸マンションに住む整理収納アドバイザーでサンキュ!STYLEライターの結です。
賞味期限切れの食料品を泣く泣く捨ててしまったことのある方は多いと思います。その積み重ねが食費の出費を増やしている可能性も。そうならないための簡単な方法をお伝えします。
早めに食べるボックスをつくる
賞味期限が近いものや過ぎているけど食べたいもの、開封済みのものをまとめて置けるボックスを各コーナーに作りましょう。
そうすることで迷わず優先的に消費することができて、簡単でありながらも確実に食品ロスを防いでいけます。
乾物コーナーに
まずは乾物コーナーに1つボックスをつくりましょう。
一人のお昼ご飯に消費したり、何を作ろうか迷うときはこの中を見て考える習慣をつけると消費していけるし、重複してスーパーで買い過ぎてしまうことも防げます。
冷蔵庫の各コーナーに
冷蔵庫には各スペースに1つずつつくるのがおすすめです。
冷蔵庫は家族も開けることの多い場所なので、家族にも分かるようにラベリングしておくとお腹が空いた時にそこから食べてもらえるので、無理なく食品ロスも防げます。
野菜室では切った野菜や、そろそろ消費してしまいたい野菜を置くスペースを決め、冷凍庫も同様に小さなスペースがあればそこを定位置にするか、なければ収納ケースを1つ置いてみましょう。
ラクな仕組みでストレスなく食費節約を
安いものを買うことだけが節約ではありません。意外と【使い切る、重複して買わないこと】も節約には有効です。
早めに食べるボックスをつくるポイントは、目につきやすく取りやすい位置に置くこと。
仕組みさえつくれば食品ロスが減り、ストレスなく節約もできるのでぜひお試しください。
この記事を書いたのは…結
◆転勤族の整理収納アドバイザー
【効率重視でくらしを”楽”に整える♪】をモットーに、効率良くラクに整えて大切な時間を楽しめるくらしをご提案。