めんどくさがりな中学生のプリント整理
めんどくさがりやのがんばらない毎日を発信中。
整理収納アドバイザー×クリンネスト講師 サンキュ!STYLEライターの山本さやかです。
息子が中学生になって10カ月。小学校に比べて科目が増えて、種類も多くなり管理が大変に。中学に入ってからあれこれ試行錯誤していますがなかなかうまくいかず。
学校からクリアファイルに入れて持って帰ってきたプリントがすべて混ざった状態で放置されていることもしばしば・・・。
いろいろ話し合ってこれならできそう!となったのが引出し収納方法です。
ますはプリントを全部分類
プリントをすべて出して、分類。作業は一緒に行いました。
プリントを教科ごとに分け、さらに暗記用プリントやミニテストなど教科の中でも分けることに。
その際に、学校からノートに貼るように言われているものや、バインダーに閉じるように言われているものを一緒に再確認。
プリントの種類結構沢山ありました・・・。
レターケースによる引出し収納
プリントの保管。とにかく、もらってきたプリントをきちんと分類して保管することを習慣づけてほしいので、いろいろ検討しました。
投げ込み式ファイルボックスと引出し式と最後まで悩みましたが、
本人が「引出しの方がいれやすそう」といったのでこちらに決定。
分類が多すぎるとまた面倒になるかもしれないので、5段のレターケースを2つ使って、10分類にすることにしました。
机の上に設置しました
引出しは机の上に設置。
息子の机は比較的机が大きいので、置いても邪魔にならなさそうです。
学校から帰ってきて机に向かった際に、配布されたプリントをここに分類することにしました。
引出しの高さを考慮して入れるプリントを決める
机に座って分類するので、上の方の引出しや、
下の方は比較的入れにくそうなので、よく配布されるプリントを入れやすいところに。
引出しの順番も入れやすさを追求しました。
中学生になると学年末試験があるので、その際に必要となってくるプリントをしっかり保管する必要があります。試験勉強の際にプリントを探すことから始めなくていいように、毎日ラクに分類できるようにいろいろ工夫しました。とにかく、簡単に、とにかくシンプルに、・・・。今のところ順調にできているようです。
この記事を書いたのは
思春期男子ママの整理収納アドバイザー&お掃除スペシャリストクリンネスト講師の山本さやかです。