コンプレックスだからこそ頑張る!髪を綺麗に保つためにやっていること3選

2021/12/07
  • 適当でも気持ちのよい暮らしを目指す一児の母。生活の工夫や子育ての悩みについてイラストを交えて発信中。 もっと見る>>

自分の髪がコンプレックス。サンキュ!STYLEライターのペンコです。

「毛量が多くてまとまらない!」「湿気ですぐうねってしまう」など髪の悩みは人それぞれ。自分の髪にコンプレックスを抱えている方も多いのではないでしょうか。

今回は「多毛」「くせ毛」と悩みオンパレードの私が日々実践しているヘアケアについて、3つご紹介します。

1.短時間で乾かす

濡れている時間が長いと髪の毛も痛みがち。自分は自然乾燥してしまうと「広がり」も「くせ」もひどいことになるので素早くドライヤーで乾かすようにしています。

しかし小さい子どもがいるとすぐ乾かすのが難しかったり、なかなかドライヤー時間を確保できなかったりすることも。

最近は上記のタオルキャップを使っています。

お風呂上がりにすぐつけると、子どものケアや家事をやっている間に髪の水分を吸収。その後のドライヤーが短時間で済むようになりました。

少ない摩擦でしっかり水切りができますし、ドライヤーによるダメージも少なくなるので髪が痛みにくくなった気がします。

2.毎日同じヘアケアをしない

美容師さんに「顔もお化粧をしない日が必要なように、髪も何もつけない日があっていいんだよ」と教えていただいたことがあります。

「オイルも何もつけなかったらパサパサになる」とその時は半信半疑でしたが、いざ実践してみるとコンディションの良い日が増加。髪にも休息日が必要なんだな、と実感しました。

髪の状態に合わせたヘアケアをすると同時に、過度な手入れをしない日もあえて設けるよう意識しています。

3.同じ場所で結び続けない

自分は髪を耳ぐらいの高さで結ぶことが多いのですが、ある日その付近からの切れ毛が多いことに気づきました。

美容師さんに聞いてみたところ、やはり同じ場所で結び続けるのは髪に負担がかかるそう。かといって長い髪をずっと結ばないわけにもいかないので「毎日高さを変えて結ぶこと」を意識しています。

高めのポニーテールにしたり、低い位置で緩く結んでみたり。活動が控えめな日は結ばずに帽子で広がりを抑えることも。

凝ったヘアアレンジはできませんが、毎日結び方を変えるだけで気持ちも明るくなるので楽しく実践することができています。

【まとめ】自分の髪と楽しく付き合っていく

・短時間で乾かす
・毎日同じヘアケアをしない
・同じ場所で結び続けない

自分は短髪にすると余計まとまりがなくなるタイプ。なので小さい子どもがいますがロングヘアにしています。
その分手入れが必要にはなりますが、自分の髪に合ったケアを丁寧にしていくことで朝のセット時間も短縮できるように。少しずつですが自分に自信がもてるようにもなりました。

これからも自分の髪と向き合いながら、楽しくケアをしていきたいです。

◆この記事を書いたのは…ペンコ
「適当でも気持ちのよい暮らし」をテーマに生活の工夫など幅広いジャンルの記事を書いています。SNSではイラストエッセイを発信中。

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