この4つの掃除だけ頑張って年を越したい!【我が家の大掃除】

2021/12/10
  • 適当でも気持ちのよい暮らしを目指す一児の母。生活の工夫や子育ての悩みについてイラストを交えて発信中。 もっと見る>>

「適当な性格だけれど、気持ちのよい暮らしがしたい!」サンキュ!STYLEライターのペンコです。

大掛かりな大掃除をしなくてもいいように日々コツコツ…と思ってはいるけれど、やはり普段掃除できていない部分があるのも事実。

12月も残り半月!今回は年を越すまでにやろうと思っている大掃除を4つご紹介します。

1.カーテンの洗濯

埃や外気で意外と汚れているカーテン。冬は室内が乾燥しているため、カーテン洗濯にはもってこいの季節です。

レースのカーテンは洗濯後、即レールにつけて干してもすぐ乾くので一気に洗うことが可能。カーテンは嵩張るので毎日少しずつ洗っています。

カーテンを洗うだけで部屋の空気がスッキリするのでおすすめです。

2.窓掃除

なかなか普段は掃除することのない窓。本当は寒くなる前にやると楽なのですが、今年は後回しにしてしまいました。

窓掃除の際に使っているのが上記の商品。

●商品名 無印良品 掃除用品システム・スキージー
●価格 消費税込み 550円

スポンジの部分で洗って、最後にスキージーで水切り。ポールをつけると高いところまで楽に掃除ができるので気に入っています。古くなったらスポンジ部分を買い替えることができるのも嬉しいポイント。

3.キッチンの引き出し掃除

キッチン周りは清潔に保ちたい。でも引き出しの中をこまめに掃除はできていない!
なので大掃除の時期に引き出しの中身を出して、アルコール拭きをするようにしています。

ポイントは“時間がある時に少しずつ!“
まとめてやる時間はなかなかとれないので、隙間時間に「今日はシンク下1段だけ」と狭い範囲で掃除をするようにしています。

ほんの少しでもいつもと違う掃除をしただけ気分が上がるので、このやり方が気に入っています。

4.壁ふき

あまり見えないけれど、壁には埃や手垢が結構ついているもの。壁掃除はこまめにやるよりも一気にやる方が合っているので、元気のある夜にやることが多いです。

ポール付きの掃除ワイパーに少量のアルコールを吹きかけ、軽く拭いていきます。
気をつけているポイントは3つ。

・濡らしすぎない
・壁紙の境目はやらない
・縦に拭く

壁紙は湿気に敏感なので、乾拭きに近い状態で拭くようにしています。壁紙同士の境目は強く擦るとめくれてしまう恐れが。誤って拭いてしまってもめくらないよう「縦に拭く」ことを意識しています。

【まとめ】完璧じゃなくてもいい!

・カーテンの洗濯
・窓掃除
・キッチンの引き出し掃除
・壁ふき

この4つ以外にも掃除したい場所、やりたいことが盛り沢山!12月は本当に忙しなく過ぎていきますよね。

完璧に掃除しなくてもなんとかなる。年明けにやることもできる!可能な範囲設定で無理なく年越し準備を進めていければと思っています。「この掃除忘れてた!」「これだけやってみるか」などと少しでも参考になれば幸いです。

◆この記事を書いたのは…ペンコ
「適当でも気持ちのよい暮らし」をテーマに生活の工夫など幅広いジャンルの記事を書いています。SNSではイラストエッセイを発信中。

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