放っておくと『老け見え』⁉︎疲れ目を防ぐ5つのコツ
30歳を過ぎて身体の変化を感じる、サンキュ!STYLEライター・月村おはぎです。
仕事柄パソコンやスマホを長時間使っていて、目がしょぼしょぼする・まぶたが重いなどの症状を感じていませんか?
その症状、疲れ目のサインかもしれません。疲れ目は放置しておくと、【まぶたのたるみ】に繋がるんですよ。
今回は、目の疲れを予防するコツ5つをご紹介します。
①スマホ時間を減らす
スマホの画面を集中して見続けている間、まばたきの回数は減ると言われています。
まばたきが減るとドライアイの原因にもなりますし、緊張状態が続くため目が疲れやすくなります。
スマホの使用時間を減らすことをおすすめします。ちなみにスマホのスクリーンタイムを確認すれば、「1日のスマホ使用時間」を確認できますよ。
またアプリの使用時間に制限をかけることもできますので、試してみてください。
②目元をあたためる
いつも愛用しているのが『めぐりズム 蒸気でホットアイマスク』(16枚入り/¥1,540)。
なかなか寝付けない日でも、このアイマスクをつけるとスーッと眠ることができます。
レンジであたためる必要がなく、手間いらずなので付けたい時にサッと付けられて便利!
③眼精疲労に効くツボを押す
目の周りには眼精疲労に効くツボがたくさんありますが、私はよく「晴明」と「太陽」というツボを押しています。
目が疲れたなと思ったら、イタ気持ちいいくらいの強さでツボ押し。そうすると目がしっかりと開くように感じます。
④睡眠をしっかりとる
以前は明かりを消した寝室でスマホ片手にSNSを見ていて、気づけば夜中の1時を過ぎている!なんてこともしょちゅうありました。
まぶたを閉じて睡眠をしっかりとることで、日中に酷使した目の疲れが癒されます。
自分時間の確保も大事ですが、睡眠時間もしっかりとって自分の身体を労ってあげましょう。
⑤たまに遠くを見る
パソコンやスマホなどを見る時、どうしても画面との距離が近くなりがちですよね。
近くを見る時の目は緊張状態にあります。緊張状態が続くことで目の周りの筋肉が凝り固まり、眼精疲労の原因に。
遠くを見ることで筋肉の緊張を和らげるため、仕事中は意識して窓の外を眺めるようにしています。
疲れ目を癒して『老け見え』を防止しましょう!
お仕事柄、パソコンやスマホから離れるのは現実的に難しい方も多いと思います。
私自身もタブレットでイラストや漫画を描きますし、スマホでSNSに投稿する作業は欠かせません。
そんな生活を続けていたところ、目がとにかくしょぼしょぼしてどれだけ寝ても眠たかったり、頭痛が酷くなってしまいました。
「これはマズイ!」と思い、上記の5つの対策を続けたところ、しょぼしょぼしていた目もパチっと開くように。
目元は年齢が表れやすい場所。私と同じ悩みを抱えている方にはぜひ試していただきたいです。