15年間40キロ台をキープ!頑張らない3つの生活習慣
妊娠期を除いた15年間、体重40キロ台をキープしているサンキュ!STYLEライター・月村おはぎです。
わたしは決して痩せ形でもなく、マイナス10kgなどの華々しいダイエット成功歴もありません。
そんな平凡なわたしが書けることなんてないと思っていましたが、産後も体重をキープし続けている理由を改めて考えてみました。
今回は、運動が苦手な私の【頑張らない体重キープ術3つ】をご紹介します。
①海藻類を積極的に食べる
お味噌汁を作る時は必ずわかめを入れたり、1人でお昼ご飯を食べる時はめかぶを食べるようにしています。
海藻は水に溶けやすい水溶性食物繊維。水分を含むとゲル状になるため便を柔らかく、出しやすくしてくれます。
実は出産後は便秘が続き、月に1度は冷や汗の出るような酷い腹痛に悩まされていました。そのたびにトイレにこもるのですがスッキリせず、便秘薬を飲んで対処する日々。
ですが海藻を食べるようになってからは朝のお通じがよくなり、ぽっこりお腹も解消されひどい腹痛もなくなりました。
②ほぼ毎日体重計に乗る
「ほぼ毎日」というのが個人的なポイントで、「今日は確実に食べすぎたな…」という時はあえて体重計に乗りません。
私の場合、増えた体重を見るとモチベーションがガクッと下がってしまうからです。
確実に体重が増えているなと感じる時は、翌日から2,3日は甘い物を控えたり、ご飯の量を少し調整しています。
毎日の体重に一喜一憂するよりも、この方法のほうがわたしには合っていると感じます。
③好きな物は我慢しすぎない
昔から甘い物が大好きで、カフェラテやチョコなどが欠かせませんでした。
最近は加齢のせいかカフェラテよりもブラックコーヒー、ミルクチョコよりカカオ75%のチョコを選ぶようになりましたが。
それでもコテコテに甘ったるいものが欲しくなる日もあります。そんな時は我慢せず、食べることにしています。
私の場合我慢してしまうとその反動が真夜中に来るので、食べるなら日中にしっかり食べてしまうことにしています。
その時は我慢できたとしても、この先ずっと甘い物を絶つなんてできないので、過度な我慢はしないようにしています。
無理はしすぎず、太らない習慣を身につけよう
増える時は一瞬で増える体重。減らそうと思うと、相当な努力をしないと減らないですよね。
運動が得意なわけでもなく、甘い物も食べたい私は無理のない程度に上記でご紹介した3つの習慣を心がけています。
体重が増えがちな年末年始が近づいていますね。今回ご紹介したことを改めて念頭に置いて、過ごしたいと思います。
この記事を書いたのは・・・月村おはぎ
片付け苦手&賃貸アパート暮らしの主婦がシンプルなおうちを目指す奮闘記を発信しています。