家計管理が大の苦手!なのに家計簿を始めた3つの理由
ラクできるところはとことんラクしたい!サンキュ!STYLEライター月村おはぎです。
家計管理が大の苦手なわたしですが、このたび家計簿をつけ始めたことをここに宣言します!
使用する家計簿はサンキュ!11月号別冊付録の「1000万円貯まる家計簿手帳」です。
これまで家計簿から逃げてきた私がなぜ家計簿をつけ始めることにしたのか、その理由についてご紹介します。
家計管理が大の苦手!いつも見て見ぬ振りをしていたけれど・・・
冒頭でもお伝えしたように、わたしは家計管理が大の苦手。家計簿やクレジットカードの明細を前にするとフリーズするような主婦です。
そんなわたしを見かねて、理系夫が自らエクセルで家計管理シートを作り、ざっくりとお金の管理をしてくれていました。
ですが、最近は夫の仕事が忙しくなり、家計管理にまで手が回らなくなりました。
そこでついに家計管理が大の苦手なわたしが重たい腰をあげたというわけです。
家計管理苦手な主婦が家計簿を始めた3つの理由
①どれだけお金を使っているのか把握したい!
お恥ずかしいことにこれまで光熱費などをしっかりと把握したことがなく、節約もあまり意識してきませんでした。
「無駄遣いはそんなにしていないでしょ」と思って生活してきたので、我が家の光熱費や食費が一般的に見て高いのか低いのかを知りたい!と考えるようになりました。
②そんなに使っていないのに思ったより貯まっていない!
わたしも夫も無謀な買い物や衝動買いをするタイプではなく、無駄遣いもあまりしていないと思っています。
無駄遣いはしていないはずなのに、貯蓄額を見てみると思ったより貯まっていません。
なにかしら原因があるはずなので、そこを追及することで貯蓄額を増やしたいと考えました。
③賢いお金の使い方を知りたい!
わたしも夫も大学進学の際に奨学金を借りていましたが、先日やっと返済が終わりました。
奨学金の返済が終わったら投資や積立など、お金を運用したいねと夫と話していたのですがまだ行動に移せていません。
その理由は、今ある資産からどれだけを運用に回してもいいのかわからないから。
次の行動に移すためにまずは家計簿で「お金の見える化」をする必要があると思いました。
家計管理が苦手だからこそ「知ること」から始めよう!
今回は家計管理が苦手な主婦がなぜ家計簿を始めたのか、その3つの理由についてご紹介しました。
①どれだけお金を使っているか把握したい!
②そんなに使っていないのに思ったより貯まっていない!
③賢いお金の使い方をマスターしたい!
節約やいくら貯めるかなどは一旦置いて、まずは我が家のお金事情を知ることからスタートしたいと思います。
次回は、家計管理が苦手な主婦が「家計簿を続けるために決めたルール」についてご紹介する予定です。
わたしと同じように家計管理が苦手な方、一緒に無理なく頑張りましょう。
この記事を書いたのは・・・月村おはぎ
片付け苦手&賃貸アパート暮らしの主婦がシンプルなおうちを目指す奮闘記を発信しています。