家計簿が続かない!習慣化するための3つのマイルール
家計管理が大の苦手!なサンキュ!STYLEライター・月村おはぎです。
これまで一度も家計簿が続いたことがない筆者。
しかし、今後のことを考えると「家計管理をしないままなのはよくないかも…」と思い、家計簿をつけることにしました。
今回は家計管理が苦手でも家計簿を習慣化するために作った、マイルール3つをご紹介します。
①書くのは固定費・食費・日用品費・子供費の4つ!
我が家の支払いは主にクレジットカードなので、明細を見ればどのお店でいくら使ったかを把握することができます。
そのため全ての費目を家計簿につけるのではなく、固定費・食費・日用品費・子供費のみ記録することにしました。
食費と日用品・子供費に関しては、ほぼ筆者が買い物をしているため記録がつけやすいからです。
買い物をしたらその日にこまめに書いてみて、使いすぎていないか意識してみようと思います。
②食費は節約を意識しない!
食費は一番削りやすいところだとは思うのですが、食費の節約は意識しないことにしました。
どうしても疲れてしまったらお惣菜に頼る日もありますし、休日は外食を楽しみたいからです。
また、これまでの食費を省みてもそれほど無駄遣いをしているとは感じませんでした。
どちらかと言うと光熱費の高さが気になったので、まずはそちらの節約を意識してみます。
③「節約」よりも「知ること」を大事に!
これまで家計管理を避けてきた筆者が、家計簿をつける目的は我が家の懐事情を「知ること」。
②と少し被るのですが節約は一旦置いておいて、「何にどれだけお金を使っているのか」「今後節約できそうな項目はあるか」について知りたいと思っています。
筆者の場合、節約をガチガチに意識してしまうと家計簿をつけることが苦行になってしまうので、「知ること」が目的であることを念頭におきたいです。
家計簿が続かない人は一緒に頑張りましょう!
今回は家計簿を続けるためのマイルール3つをご紹介しました。
①書くのは固定費・食費・日用品費・子供費の4つ!
②食費は節約を意識しない!
③「節約」よりも「知ること」を大事に!
どうしてこれまで家計簿が続かなかったのかを自分なりに考えてみました。
その結果、「完璧」と「節約」を意識しすぎていたからではないかという結論に至ったのです。
「完璧」に書く必要はないし、「節約」を意識しすぎて日々の生活が窮屈に感じてしまったら意味がないので、マイルールに沿って頑張ってみようと思います。
この記事を書いたのは・・・月村おはぎ
片付け苦手&賃貸アパート暮らしの主婦がシンプルなおうちを目指す奮闘記を発信しています。