なんだかんだ手書きの家計簿が１番！

サンキュを読んでる方は家計簿つけていらっしゃる方が多いと思いますが、何を使って管理されてますか？
家計簿、アプリ、口座で把握などなどいろいろありますよね。
私は専ら、家計簿ノートを使っています。
しかも、手書き！！
そこがポイント！！
今日はどうして手書きなのか、手書きの何がいいのかをお話ししていきたいと思います。

家計簿ノートって細かくて３日坊主になりそう…

家計簿が続かない原因って何かな？って思いませんか？
書くところがいっぱいある！
項目が細かい！
何ページにもわたって詳細を書く！
そんな家計簿はやはり長続きしませんよね。
見るだけでもウッとなってしまいそうです。

seriaの100円家計簿ノートが優秀！

私はここ何年もこちらの家計簿ノートを使っています。
とにかく薄い！！

見開きのページだけで完結できるようなシンプルさ。
とにかく大事なのは1ヶ月の収支を把握できれば良くて、予算内に収まっているかどうかが大事。
右側に項目ごとに必要な金額は書きますが、その中でやりくりする前提。
私は細かくのが好きなので、左側のカレンダーのところに、買い物したものをレシートを見て書き出します。
この作業は慣れたらやらなくてもいいのかもしれませんが、空白が文字で埋まると安心するので書き込んでいます。

次の見開きのページに、細かく項目別の詳細を書くところがありますが、私はここにはクレカの明細で必要なところだけメモをとったり、一週間の夕飯のメニューを貼ったりしています。
1ヶ月分は実質、最初の見開きページを書けば、終了ということになります。

手書きというこだわり。

どうして手書きなのかというと、1番の理由は
「頭に入るから」
という事です。
頭に入るとなぜいいのか。それはただ書くだけで終わりなのではなく、1ヶ月の大体の支出を把握しておけるからです。
ここがポイントで、食費にいくらかかっているのか、光熱費にいくらかかっているのか、家は？光熱費は？保険は？…と色々把握する事により、家計簿を見なくても大体の金額が答えれるくらいになります。
もっとコストダウンできる項目があれば、どれくらい節約できるかなど、知るときにもとても役に立ちます。
最低1ヶ月に1回くらいは、自分の家の家計状況を知ることで、貯金はこのままのペースでいいのか？それとも何か変えなくてはいけないのか見えてくるものがあると思うのです。