これで大丈夫!ボーナスなしでもしっかり貯めれる家計の仕組みとは。
元浪費家・汚部屋出身C.R.E.A.Mです。
我が家は共働きですが共にボーナスがありません…。
それでも年間100万円を目指してコツコツ貯める方法をお話ししたいと思います。
特別費の積み立て。
我が家では1年に必ずかかる家・車の税金、2年に1度必ずかかる車検代の積み立てをしています。
1度に大きな出費は家計にかなり大きなダメージを受けます。
予め備えておけば焦らずに対処できます。
我が家は税金の積み立てが主ですが、誕生日だったり、帰省だったり、各家庭で予め分かっているまとまった出費は特別費として積み立てておくと慌てず余裕をもって払うことができます。
児童手当はないものとして貯める。
ありがたいことに給付される児童手当。
手を付けずに貯め続けます。
子供が生まれてからずっと積み立てることで、1人につき約200万円貯まります。
児童手当専用の口座を作りそこへ自動で入金されるようにすると、何もしなくても勝手に貯まる仕組みに。
さらに今検討中なのが、一部を積み立てNISAなどでさらに増やすこと。
今は小さな積み重ねですが、このコツコツが絶対役に立つ時が来ると思っています。
旅行用に積み立てをする。
ただただ、我慢して貯めてるだけではつまりません。
我が家では毎月1万円を積み立て、お金が貯まったら旅行にいこうという目標があります。
ちょっとした外食を減らすを代わりに、そのお金を積み立てて、貯まり次第旅行に行きたいと思っています。
旅行に行けたらそこでは、ケチったりせずに思う存分使いたいと思います。
先取貯金をする。
以前は、余った金額を貯金していました。
でも、その頃は貯金を出来る時と出来ない時の波が大きかったです。
少ない額からでいいので先取貯金を始めたところ、安定し始めました。
我が家ではidecoも使い強制的に「貯める」という形を取ってます。
先取貯金をすると、たまにそのことを忘れていて、制限された中でもまた更に余らせて貯金しようと意識するようになりました。
独身の頃、浪費家だった私が抜け出した一つの方法も、先取り貯金でした。
最初は5万円、さらには7万円するようになり、それでも余裕を持って生活できてたいたので、お金を貯める自信がついたことがあります。
お金があればあるだけ使ってしまう方は、この方法は絶大な効果が現れるので、是非やっていただきたいです。
いかかでしたか?これらを実践すればボーナスなしでも貯めやすくなるはず!
無理のない範囲で、強制的に先取貯金することで、ボーナスなしでもちゃんと貯めることができます。
大事なのは、必要な項目を書き出すこと、無理のない範囲で始めること、ずっと続けること、です。
そして、それができるようになれば少しずつ貯金額を増やしたり、投資を始めてみたり。
大きな出費があっても、気持ちよくお金が払えるようになれば、もう大丈夫でしょう。
一緒に頑張ってみましょう!
この記事を書いたのは…サンキュ!STYLEライターC.R.E.A.M
簡単で続けられる家計簿の書き方、家計管理、片付け、大好きな洋服との付き合い方など、Instagramで発信中。
無理しないで年間100万円貯金を目指し、家族の為にフルタイム勤務で奮闘中!!