まさかのコロナ感染!痛すぎ辛すぎリアル話!
サンキュ!STYLEライターのryokoです。
コロナ感染者が急激に増えてきていますが皆さんは大丈夫ですか。
実は私、感染しました。
専業主婦の私は、人に会う機会も少なく、買い物も混んでいる時間は避け、レジも無人レジを使うという事を貫いてきました。
アルコール消毒もこれでもかと言うほどしていたのになぜ?とびっくりしました。
しかし、なる時はなる。発症時の症状と必要だったものをお伝えしたいと思います。
高校生の息子が体調不良
まず体調不良に陥ったのは、高校生の息子でした。息子は学校から帰宅後、スマホやお財布などは玄関でアルコール消毒をし、すぐにシャワーを浴びてからリビングや自分の部屋に行くと言う習慣ができていました。
その日も変わらずいつものルーティンでシャワーを浴びていました。しかし、なんだか喉に違和感があると訴えてきたのです。
喉の違和感から喉の痛みへ
学校では学級閉鎖になっているクラスもあり、不安だったので、様子を見るように自分の部屋で過ごすように伝えてLINEで連絡を取るようにしました。
喉が痛いと訴えたので、私はすぐさまコロナ検査ができる病院を調べ始めました。
息子発熱
息子はどんどん体調が悪くなり夜には熱も上がって来た為、発熱外来の受診を予約しました。近くに休日も発熱外来を行っている病院があったのは本当に助かりました。
翌日まで解熱剤を飲ませて様子見。朝イチで受診となりました。
結果は陽性。家では家族に会わずに自分の部屋で過ごさせて、食事や飲み物はドアの前に置く事を繰り返しながら過ごしました。
母親の私も感染
手洗いもアルコール消毒も徹底していた私ですが、1日遅れて喉の痛みを感じ、発熱。それから受診。コロナ陽性反応が出ました。
結局、自分自身も罹ってしまいました。あれだけ廊下や玄関、トイレにアルコール消毒をして感染対策をしたのに罹ってしまいました。感染力の強さを思い知らされた瞬間でした。
初めは喉の違和感→発熱→喉の痛み→身体の痛み→喉の激痛という流れで体調が悪くなりました。
必要だったもの
体温計はならば2つあるといいです。本人はもちろん、家族も体調変化にすぐに対応できるように今回買い足しました。それから保冷剤の大きいものや氷枕です。家族分は用意しておいて、交換時には、保冷剤で代用すると良いと思います。
紙皿、紙コップ、割り箸、大、小ゴミ袋は必須です。
食べた後の食器を洗うのは感染してしまうリスクがあるので、使い捨ての容器を多めに準備して使ったらそのまま捨てるようにした方が良いでしょう。
着替えも大きいゴミ袋にまとめて入れてもらい後で洗濯する事にしました。
食べ物や飲み物はネットスーパーで。
家族も濃厚接触者になってしまい、仕事も学校も自宅待機となるので、買い物はネットスーパーを利用しました。
しかし、注意するのはネットスーパーの混雑時。
混雑時は余裕を持って注文しないと当日中に配達してもらえないと言う事。
コロナ禍で殺到しているのか、我が家が届けてもらえたのは注文から2日後の夕方18:00以降になってしまいました。
なので、日頃からすぐ食べられるものや紙皿は常備しておくと良いと思います。
罹患しても慌てない為に
いつ誰がなってもおかしくない新型コロナウイルス。家族の誰がなっても落ち着いて対応できるように準備しておきましょう。
罹ってしまっても焦らず慌てないで、ゆっくり休んで回復につとめてくださいね。
◆この記事を書いたのは・・・専業主婦ライターryoko
元証券会社勤務。転勤族の夫と、高校生の息子、中学生の娘を持つ。
字を書く事が大好きで、毎日、【朝日記】をつけて1日をスタートさせています。
シンプルな家計管理術、整理収納やお掃除術、簡単料理などを発信しています。