お弁当に魚はアリ?なし?失敗しない簡単ポイントを解説!

2025/03/04
  • 二児の母。元証券会社勤務。身近な食材でだれでも簡単にできるお弁当づくりのコツをご紹介します。  もっと見る>>

お弁当作り8年!高校生の娘に毎日お弁当を作っている、サンキュ!STYLEライターのryokoです。

毎日のお弁当作り、本当にお疲れ様です。毎日毎日「今日は何を入れよう?」と悩んでしまいますよね。
朝は時間との戦いなので、できるだけ手軽においしく作りたい。

そこで今回は、「魚を使ったお弁当」をご紹介します!
失敗しない簡単ポイントも解説するのでぜひ最後まで読んでくださいね。

メインは 「焼き鮭」!

今回のメインおかずは 「焼き鮭」!
ただ焼くだけなので、その間にほかの作業ができますよね。
ただ、気をつけたいポイントがあります。しっかり火を通すことと、焼いた後はしっかり冷ますことです。

特にお弁当では、生焼けのままだと食中毒の原因になりやすいので注意が必要です。

さらには、熱いまま詰めると蒸気がこもって傷みやすくなるので、しっかり冷ましてから詰めてくださいね。

冷めても味がしっかりしているので、お弁当のメインおかずにぴったりですよ。

副菜はアスパラとベーコンの炒め物!

そして副菜は、アスパラとベーコンの炒めものです。

シャキシャキのアスパラとジューシーなベーコンの組み合わせは、お弁当の定番おかずですよね。

アスパラの鮮やかな緑色が彩りをプラスし、ベーコンの香ばしい風味は食欲をそそります。

シンプルな塩こしょうだけでもおいしく仕上がりますが、バターやにんにくを少し加えると、さらに風味豊かになりますよ!

定番のおかずを詰めて!

ふわふわの玉子焼きは大人気の定番おかず。
そして、シンプルですが、ビタミンCや食物繊維たっぷりのブロッコリーの塩茹でを入れました。
ブロッコリーは塩茹でしておけば、詰めるだけでOK。

アスパラも前日にカットし、ベーコンと一緒に炒めるだけにしておくと時短になりますよ。

ミニトマトは、赤色を入れることで、見た目がぐっと華やかになります。

鮭の良質なタンパク質と、野菜のビタミンや食物繊維がしっかり取れる、栄養バランスの取れたお弁当になっていますよ。

お弁当に魚はポイントを気をつければアリ!

今回は、お弁当に魚を入れる時に失敗しないための簡単なポイントをご紹介しました。

そのほかの副菜も手の込んだものは一切なく、毎日続けられるものばかりです。

前日や、ちょっと時間のある時にに下ごしらえをしておけば、忙しい朝でもパパッと詰めるだけで完成しますよ!

鮭の良質なタンパク質と、野菜のビタミンや食物繊維がしっかり取れる、栄養バランスの取れたお弁当になっています。

作り置きや時短テクを上手に取り入れながら、毎日のお弁当作りを楽しく続けていきましょう!

※記事の内容は記載当時の情報であり、現在と異なる場合があります

◆この記事を書いたのは・・・サンキュ!STYLEライターryoko
主婦歴20年。転勤族の夫と、大学生の息子、高校生の娘の4人家族。身近な食材で簡単にできる時短レシピを研究。イオンの時短調味料マニアとしてテレビ出演歴あり。購入品紹介のほか、毎日娘にお弁当を作りながら、自分時間を大切に楽しむためのコツなども発信している!

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