貯金ができない人必見!給料日前日に必ずやるオススメのやりくり術!
サンキュ!STYLEライターのryokoです!
毎月のお給料日の前日にやっておくと1か月の家計管理がとってもスムーズになる簡単でオススメのやりくり術をご紹介します。
●家計簿に予算記入
まずは固定費(毎月必ず出て行く金額の変わらない支出)を記入します。
例えば、住宅ローン、保険料、子供の習い事代、子供のお小遣い、映像配信などの月額費などです。
次に変動固定費(毎月必ず出ていくけれど、その月々で金額が変わる支出)を記入します。
例えば、水道光熱費、塾代、通信費などです。
ここでポイントが!!
水道光熱費は季節によって変動するので、前年度の同じ月の金額の百の位を四捨五入した額を記入。
そうする事で大体の予算を決める事ができます。
塾代は年間の費用一覧が渡されるので、それに基づき記入。(季節講習費は別途記入)
通信費はアプリで毎月の一覧を確認する事ができるので、過去の利用明細の3か月分の平均値を予算とします。
●貯金は高すぎない金額を設定する事をオススメします!
貯金をたくさんするぞー!と意気込んだものの、月末に足りなくなり慌てて貯金から生活費に…なんて人も少なくないはず。
貯金は毎月コツコツ続ける事が大切なので、頑張りすぎないことが継続できるコツなのです。
全ての予算の記入を終えたら必ず続けられる貯金額を記入して準備は完了!
●やりくり費こそキャッシュレス決済で!
最後にやりくり費!!
1番重要な変動費です。
食費、日用品費、その他などがこれになります。
今はコロナ禍と言うこともあり、現金でのお金の受け渡しはできるだけ避けたい人も多いでしょう。その他にもポイントが貯まるなどお得な事も!
給与から1か月の予算(貯金含む)を差し引いた額を
電子マネーにチャージしておき、それが使えるスーパーで購入する事をオススメします。
●最後に
給料日前日にこれだけやれば家計管理は随分スムーズになると思います。
書くのが苦手な方は家計簿アプリやスプレッドシートなどに記入するのも良いです。
やりくり費は難しく考えず、食費、日用品費、その他くらいに振り分けて記入する様に心がけると、長続きすると思います。
皆さん、無駄遣いせずにスッキリ家計を目指して頑張りましょう!!
◆この記事を書いたのは・・・専業主婦ライターryoko
23歳で結婚し、24歳で長男を、27歳で長女を出産。字を書く事が大好きで、毎日《朝日記》をつけて1日をスタートさせています。片付けやお掃除術、簡単なお料理、おうち時間の過ごし方などを発信しています。