【お金】貯まる家計はコレが大事!給料日ルーティーン!
シンプルな家計管理を日々研究中のサンキュ!STYLEライターryokoです。
皆さんは、毎月一度のお給料日にやる事を決めていますか?
実は、お給料日にやる行動が、お金が貯まるか貯まらないかを決める大切なカギとなります。
今年こそお金を貯めたいと言う人に必見のお給料日にやるべき行動3選をご紹介します。
確定している金額を全て書き出す
家賃(住宅ローン)や保険、子どもの習い事や塾代などすでに金額が確定しているものを書き出します。
固定費として何にいくらかかるのかを確認でき、慣れてくると確認しなくても金額を書くことができるようになります。
子どもの習い事や塾代は月によって異なる月もあるので、しっかりと確認しましょう。
お金を3口座に振り分ける
簡単な方法として、【引き落とし口座】【特別費口座】【貯金口座】の3つに分けることをオススメします。
【引き落とし口座】には、住宅ローンや通信費、光熱費などの毎月必ずかかるお金を入金します。
【特別費口座】には、自動車税や固定資産税などの年間であらかじめ決まっている特別費を12ヶ月で割った額を貯金します。
【貯金口座】には、一定の目標額を決めて貯金し、それだけは絶対に崩さないようにします。
生活費の予算を決める
1ヶ月の確定金額と貯金をしっかり割り振ったら、残りの金額を生活費として使います。
その中で、食費、日用品費、その他に分け、1ヶ月の予算を決めましょう。
費目は細かくしすぎないのがポイントです。
給料日ルーティーンで貯め上手に!
毎月のお給料日に、給与明細をしっかり確認し、やるべき行動を習慣化して、お金の流れをしっかり把握することがお金を貯める第一歩だと思います。
貯金は目標額を決めて、それだけは絶対に崩さないようにし、ないものとして生活しましょう。
家計簿が長続きしなかったり、クレジットカードなどをついつい使いすぎてしまう人など、少しでも改善したい気持ちがあれば、必ず貯められるようになると思います。
あまり完璧を求めず、自分で出来そうなことから始めてみてくださいね。
◆この記事を書いたのは・・・専業主婦ライターryoko
23歳で結婚し、24歳で長男を、27歳で長女を出産。字を書く事が大好きで、毎日《朝日記》をつけて1日をスタートさせています。整理収納やお掃除、シンプルな家計管理術などを発信しています。