食費以外の3つを節約する

2022/08/03
  • 3歳児ママ。夫の転勤で専業主婦に。家計管理・投資・整理収納に目覚め、ゆとりのある暮らしを目指す もっと見る>>

苦手な「家計管理」と「整理収納」をコツコツ見直しているサンキュ!STYLEライター【あゆまい】です。
みなさん、家計管理をするにあたり、どこを節約しようか考えますよね。
食費の節約をよく目にしますが、食べることが大好きな我が家にはどうしても難しく挫折してしまいました。
そのため、敢えて食費は無理に節約しないことにしました。
そんな我が家は、どこを節約しているのかご紹介します。

1.固定費

節約で一番最初に目を向けるのが、固定費と言われていますよね。
我が家も家計管理をする際、まずはそこに着手しました。
携帯電話会社を格安SIMに変更したり、サブスクを見直したり、生命保険、医療保険を見直しました。
固定費の削減の良いところは、一度見直してみると、そこから毎月出費を抑えられる点です。
最初は腰が重くなりがちですが、ここは一度やる気を出して見直してみてはいかがでしょうか。

2.被服費

この費目は賛否両論あると思います。
おしゃれが好きな方など、それぞれの価値観もあると思いますが、我が家の場合をご紹介します。
我が家は子供達がまだ乳幼児のため、とにかく親の服も汚されます。
そのため、今は把握できない程の量の服を持つのではなく、着倒してしまうくらいの枚数で着回しています。
私の場合は普段着が半袖は4着。それ以外にワンピースや羽織りもあります。
また、子ども服もついつい可愛くて欲しくなってしまいそうなのですが、結局着れる時期はわずか。
上の子の時は服を沢山持っていましたが、下の子はお下がりとほんの少しの新品を。
また、物欲を抑える方法として、スマホの中のアパレルのアプリを削除したり、目的のないウィンドウショッピングを控えました。
情報を目にする機会が減るだけで、物欲の多かった私でもグッと被服費を抑えることができました。

3.外食費

これは外食をしない、という訳ではありません。
我が家は休日の息抜きに、そして子ども達の楽しみのためにも外食はしています。
株主優待券や割引券などを使い、お得に外食を楽しんでいます。
「株主優待」と聞くと、難易度が高く思われてしまいますが、株もほんの少し勉強すると預金の利息以上の利益が出ることもありますし、定期的に株主優待品が届きます。
株初心者向けの本が沢山ありますので、一冊だけでも読んでみるといいと思います。
また、株主優待券などはフリマアプリなどを利用して手に入れることもできます。

終わりに・・・

我が家は食べることが好きですし、身体は食べるものから出来ています。
あまり無理な食費の節約をして、身体を壊すことになってしまうと医療費など他のところに影響が出るかもしれません。
食はとても大事なので、あまり無理な節約をせず、まずは他のところから節約してみてはいかがでしょうか。

◇この記事を書いたのは…あゆまい
専業主婦になり、家計管理に真剣に取り組む。
家計管理と資産運用でお金の不安をなくし、整理収納で心にゆとりのある暮らしを目指す!

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