「くつ下が片方見つからない問題」を解消するヒント
こんにちは。サンキュ!STYLEライターのはらともです。私は、正直言って、洗濯を干すことと畳むことが嫌いです。すぐ干さないと臭いが気になるので、干すことは嫌々ながらもすぐにしておりますが、洗濯物を畳むのは後回しにしてしまいます。そんな中で、以前は、靴下が片方見つからない問題が何度も起きていました。そして、数年前に対策をとりまして、以来、「くつ下が片方見つからない問題」が解消されましたのでご紹介したいと思います。
ポイント(その1)くつ下を洗濯機に入れるとき
くつ下がペアであることをなんとなく、チェックしてから洗濯ネットに入れて、洗濯機に投入して洗濯スタート。まず、洗濯前にペアで揃っているかいないかで、どの段階で片方ないのかを把握できます。
もしも、片方しかない場合は、とりあえず洗わずにペアを探してから洗います。
ポイント(その2)ペアで同じ洗濯ばさみに挟んで干す
くつ下が乾きにくいと思っており、今までは一つの洗濯ばさみに片方つけて干していましたが、ペアで干したところ、普通に乾いています。また、干す際にペアにすることでその段階でも揃っている確認ができます。
厚手のくつ下は2つ重ねて干すと乾きにくいため、隣に干しています。
ポイント(その3)乾いて洗濯ばさみからとるときに、くつ下をペアにしてしまう
我が家は、子どもと夫がアイスホッケーをしていて、練習日には1日何度も洗濯機を回す→干す→しまう→畳むの作業があります。全てを一度にやるには大変なため、洗濯物を取り込むときに、まず、くつ下を取り込みます。その際にペアにしてしまってしまいます。それ以外の洗濯物はとりあえず取り込んで、時間があるときに畳んでいます。
ポイント(その4)夫とも同じやり方を共有
普段は、夫の帰宅が遅く、ワンオペ育児をしていますが、たまに干すことをしてもらっています。以前は、夫の干し方が雑で、お願いしなかったのですが、一人でやることに私も疲れてしまいで、多少のことは目をつぶるようにしました。ですが、ペアで干すことと、しまうことだけは必ずしてもらうようにしています。
最後に
これで我が家は、「くつ下が片方見つからない」問題が解消されました。変わりに、「くつ下の片方に穴あいた事件」が起きています。
◆記事を書いたのは・・・・・はらとも
元銀行員&FP2級で、年間200万円貯蓄しています。家計簿なしで、貯蓄し続けた面倒くさがりな私の貯蓄術を紹介していきたいと思います。