【失敗した家事】○○は加熱をしっかりとしないと悲惨なことに

2022/01/05
  • 年間200万円貯蓄を10年以上継続した、FP2級の社労士です。スイーツ大好きな2児のママ。 もっと見る>>

こんにちは。サンキュ!STYLEライターのはらともです。2022年が始まりましたね。今年がよりよい年になるために、2021年の反省として、私の去年失敗してしまったエピソードをご紹介します。

ダイエットになめこを食べる

「ダイエットになめこを毎日食べるといいらしい」と聞いて、2021年の前半は週に1、2回はなめこを食べました。定番のなめこ汁や、なめこおろしを食べたり、なめこの麻婆豆腐なども食べたりしました。お通じもよくなり、体調もよかったです。

しかし、ある日を境になめこを食べることも見ることすら嫌になってしまいました。

ある日の昼ごはん(○○の加熱不足で食あたりに)

ある昼のことでした。家族はなめこを食べないため、昼に前日の残ったお味噌汁になめこを入れて煮立てて、食べました。1人前には、やや多いなめこの量でしたが、食べ始めて5分~10分後に、急に吐き気が襲ってきました。たまらず、トイレに駆け込み嘔吐してしまいまいました。

あまりに急激な反応に、食あたりを疑いました。

その日は、特に体調が悪かったわけでもなかったのですが、急に気持ちが悪くなったので、思い当たるところは、なめこの加熱不足でした。
きのこ類はよく加熱してから食べるようにしてきたつもりですが、鍋がふきこぼれそうになったためすぐに火を止めてしまい、結果、加熱不足で食べてしまったようです。

半年以上、スーパーなどでなめこを見るのも嫌に

店頭で、なめこを見るたびに、あの日の記憶がよみがえってしまい、身体も拒否反応を起こしてしまいました。なめこに罪はないのに、ごめんなさい。しっかりと調理することって大事ですね。

きのこ類やお肉、魚はしっかりと火を通してから食べる

冬の鍋料理には、きのこ類やお肉、お魚は欠かせませんよね。おいしい食事時間を過ごせることは幸せです。そのために、「加熱不足に注意して、特にきのこ類やお肉、お魚はしっかりと加熱して、食あたりにならないようにする」ことを食育も兼ねて子どもとお話する時間をもてるといいですね。

記事を書いたのは・・・・・・はらとも
元銀行員&FP2級で、貯蓄が得意です。面倒くさくて家計簿はつけていませんが、そんな私の貯蓄術も少しずつ紹介していきたいと思います。

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