20歳差夫婦の実態!世代のギャップを感じた瞬間3つ

2021/09/17

こんにちは、年間100万円貯金する主婦ライター丸山希です。
夫婦生活をしていて、価値観や生活スタイルの違いにヤキモキした経験はありませんか?夫婦といえど、最初は他人。分かり合えないことや驚くことがあるのも当然でしょう。
今回は、20歳差夫婦の妻である私が、夫に対して感じた時代のギャップを3つ紹介します。

1.社内のBGMセンスが違う!

家族で出かけるときの主な手段は車の我が家。車内でかける音楽は欠かせません。
私の場合、

・ORANGE RANGE
・ケツメイシ
・湘南乃風

が夏のドライブのソングの定番です。
一方、夫は

・TUBE

です。夏の家族でのおでかけは、さまざまな世代の音楽が車内に流れるようになります。

2.ドラマに対する感想が違う!

私の夫は大のドラマ好き。ハマったものは録画して延々と観るほどのめり込みます。
しかし、私と同じ作品を観ていても感想がまるで違うのです。

最近では、「今日から俺は!」を観ていたとき。
原作は夫の青春時代真っ只中に流行った漫画です。

「懐かしい~当時流行っていたんだよね~」とのこと。
当時産まれてすらなかった私は、さっぱり話についていけません。

反対に「初めて恋をした日に読む話」では、原作はまさに連載中の漫画です。
「ここすごい感動したんだよね~」という私に、夫は無関心…。

原作が漫画であるドラマでは、世代の違いをもろに感じてしまいます。

3.教育方針が違う!

年の差による教育方針の違いは、時代の流れもあるため仕方のないことかもしれません。

夫が学生だったころは、教師による体罰もあったようですし、職員室でタバコを吸うことも日常だったようです。
そのため、教育においてある程度の教師の指導は仕方なかった。との認識をしていました。

しかし、私が学生だったころは教師の体罰はもちろん、教師が学校敷地内でタバコを吸うことはありません。
どんな理由があろうとも、教師が手をあげることは考えられなかったです。

これらの教育方針について育ってきた世代が違うことをきっかけに、家庭で教育について話し合う良い機会になりました。
もちろん、体罰はどんな理由があってもいけないことですよ。

20歳差夫婦は世代のギャップも笑い話に

普段の生活でも、年の差があることを感じる瞬間は少なくありません。
食の好み、懐かしい遊びや音楽も違います。
これらも含めて笑って過ごせるのは、幸せな証拠!
これからも、年の差を感じながらも笑いに変えて夫婦生活を楽しんでいきたいです。
(文・丸山希)

【この記事を書いたのは】
FP3級を持つ3児の母ライター。夫とは20歳差。年間100万円貯金+資産運用を行っています。無理なく楽しんでお金の筋トレを行っていくのが目標です。

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