【2021上半期】使える株主優待3選!食費節約にも役立つ
こんにちは、年間100万円貯金する主婦ライター丸山希です。NISA(ニーサ)やiDeco(イデコ)など国の制度の後押しもあり、現在日本では資産運用が急速に進んでいます。
なかでも株式投資は、「株主優待」がもらえる銘柄もあり、お得で投資する人も少なくありません。そこで今回は、私が実際に取得した2021年上半期に取得した株主優待を3つ紹介します。
雑貨からお菓子までそろう!ヴィレッジヴァンガード
アニメや韓国グッズ、お菓子や雑貨など豊富な品揃えが印象的な「ヴィレッジヴァンガード」。
11月末日に100株以上保有していれば、翌年1月末に商品券がもらえます。
保有期間に応じてもらえる金額は異なりますが、私の場合は1,000円券10枚(1万円分)でした。
2,000円ごとに1,000円使えるため、半額くらいで商品の購入が可能。
私は子どもの大容量お菓子韓国フードを購入しています。
モーニングがお得すぎ!コメダホールディングス
コメダゴールディングスでは、2月と8月に100株以上保有していた人を対象に「コメダ珈琲店」で使える電子マネーを送っています。
優待の内容は、1,000円分の専用電子マネー(初回はカード送付)。
コメダ珈琲店は、朝の時間帯だとお得にモーニングが食べられるため、1回の優待で2回行くことも可能です。
私も優待カードを持ってモーニングを楽しんでいますよ。
コンビニでも活躍!Lib workのクオカード
九州にある住宅企業の「Lib work(リブワーク)」。
1,000株以上保有している株主には、食品やギフトなどと交換できるポイントが年4回贈呈されるほか、6月末日に100株以上の保有で1,000円分のクオカードが受け取れます。
リブワークの社長さん自身、個人投資家で株式投資をしていたようで、株主優待はかなり手厚い印象です。
コンビニなど使える場所が多いクオカードは、お財布に1枚潜ませていると便利ですよね。
今回は、私がもらってうれしかった2021年上半期の株主優待を紹介しました。株主優待は保有しているだけでもらえるため、お得ですよね。
しかし、購入後に株価が下がることもあるため、保有する際は注意して取引してくださいね。
(文・丸山希)
【この記事を書いたのは】
FP3級を持つ3児の母ライター。年間100万円貯金+資産運用を行っています。無理なく楽しんでお金の筋トレを行っていくのが目標です。