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定番おかず「豚汁」にプラス1で韓国風に早変わり!ガチでリピしている食べ方
はじめまして。
なるべく労力をかけずに節約生活を送りたい、意識低い系3児の母、丸山希です。日本人ならほとんどの人が好きではないでしょうか、「豚汁」。豚肉を入れることで味噌汁とは違ったコクがあり、豚汁だけで白ご飯が食べられる!という人も多いでしょう。我が家はみんな豚汁が好きなので、たくさん作って味変も楽しんでいます。そこで今回は、豚汁にプラス1して韓国風にする方法を紹介します。
1.我が家の定番!コクがやみつきになる「コチュジャン」
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我が家の定番豚汁は、コチュジャンを加えたもの。甘辛いコチュジャンは味噌との相性も良く、仕上がりが辛くなりすぎないのが◎。二日目の豚汁にプラスして味変をするのもおいしいですが、我が家ではコチュジャン入りの豚汁がスタンダードになっているほどおいしいんです!小学1年生の子どもも、コチュジャン入りの豚汁を好んで食べていますよ。
約5人分の量に、コチュジャンチューブを3cm~5cm入れるのがおすすめです。もっと辛くしたい人は量を調整してくださいね。
2.好みの辛さに調整できる「キムチ」
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豚汁が具だくさんの日は、キムチを足してキムチみそ鍋のようにして食べています。キムチを鍋に入れて火を通しすぎるとキムチのうま味が飛んでしまうので、お椀に入れてからキムチを入れるのがおすすめです。お椀で味を調整するので、家族で辛さの好みが違ってもおいしく食べられるのが魅力です。
我が家の長女は、ここに白ご飯を入れて雑炊のようにして最後まで食べるのがお気に入り!お鍋のように、最後まで楽しめますよ。
3.お椀に垂らすだけ「ごま油」
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ちょっと垂らすだけで韓国の風味になるのが、ごま油です。辛さもないので、子どもも食べやすいのが特徴。お椀に数滴入れるだけで香りがプラスされ、いつもの豚汁と違った味わいになります。
豚汁のおかわりのときの二杯目にごま油を垂らすこともあり、味変したいときにぴったり!先ほど紹介したキムチやコチュジャンと組み合わせてもおいしいですよ。
いつもの豚汁もプラス1で何回でも楽しもう!
野菜もたっぷり食べられる豚汁は、汁物であれど主食のようにがっつり食べられるのが魅力。しかし何杯も食べるのは、味に飽きてしまいます。そこでプラス1!今回紹介した、コチュジャン、キムチ、ごま油は、いつもの豚汁を簡単に味変できるすぐれもの。中でもコチュジャンは、我が家の定番でスタンダードな味です。ぜひ参考に、今夜は豚汁を作ってみませんか?
【この記事を書いたのは】
FP2級を持つ3児の母ライター。年間100万円貯金+資産運用を行っています。2021年はコロナの影響を家計がモロに食らってしまいましたが、切磋琢磨し資産の増加に勤めます!
資産の増加には節約や整理整頓など、身の回りのケアも大事!苦手ですが頑張っていきたいです。