広島県民もリピする!宮島に渡らないと食べられないもみじ饅頭はお土産マスト
初めまして。
広島市に住んで17年の主婦、丸山希です。
広島に住んでからも定期的に通いたくなる観光スポット「宮島」。広島県のお土産として人気のもみじ饅頭ですが、ここ宮島に渡らないと食べられないものがあるのをご存じですか?
広島市民の私も、宮島に渡ると必ずと言って良いほどリピートしている「坂本菓子舗」のもみじ饅頭を紹介します。
坂本菓子舗のもみじ饅頭
坂本菓子舗(さかもとかしほ)は、宮島本島にお店を構える老舗もみじ饅頭のお店です。
定番メニューは「小豆の皮むきさらしあん」120円(税込)です。創業当時からこだわりのあんこを使っており、あんこのもみじ饅頭が好きな人におすすめ!
こちらの定番もみじ饅頭は、ネット通販でも購入可能です。
今回紹介するのは、宮島の店舗でしか食べられない「塩バターもみじ」120円(税込)!
見た目は普通のもみじ饅頭ですが……。
なんとこちら、中身が何も入っていないプレーンなもみじ饅頭なんです。あんこもクリームも入っておらず、生地そのものの味を堪能できます。
注文すると、焼きたての温かいものが食べられます。ふわふわの生地は甘くバターのしょっぱさもあり、1個だけでは足りません!
1個単位で購入できるので、お土産にたくさん買ってもOK。
坂本菓子舗の詳細情報
住所:広島県廿日市市宮島町455
電話番号:0829-44-0380
定休日:不定休※Instagramで更新
宮島といえば厳島神社
坂本菓子舗から海沿いを少し歩くと、厳島神社の入口が見えます。海に浮かぶ鳥居が有名で、連日多くの観光客が訪れています。厳島神社の大鳥居は、時間帯によっては海に降りて下から鳥居を見上げられるのをご存じですか?干潮時は多くの観光客が鳥居との2ショットを撮っています。時間や季節によって鳥居の見え方が変わるので、何度行っても大満足!
海宮島を訪れる際は、干潮と満潮の時間を調べておくと、より楽しめますよ。
宮島に訪れた際は、定番のお土産だけでなく、ぜひ、ここでしか買えないもみじ饅頭を買って帰ってくださいね。
【この記事を書いたのは】
FP2級を持つ3児の母ライター。年間100万円貯金+資産運用を行っています。2021年はコロナの影響を家計がモロに食らってしまいましたが、切磋琢磨し資産の増加に勤めます!
資産の増加には節約や整理整頓など、身の回りのケアも大事!苦手ですが頑張っていきたいです。