から揚げ

ご飯のおともで唐揚げが作れる!変わりダネ味つけ3つ

2025/04/29

子どもも大人も大好きな唐揚げ!専門店もあるほど、日本人にとって馴染みのあるおかずのひとつです。家庭によって味のこだわりもそれぞれでしょう。今回は一回に1.5kgの唐揚げを作る、食べ盛りの子ども3人がいる我が家の変わりダネ味つけを紹介します。

ゆかりふりかけでさっぱり塩唐揚げ

ゆかりふりかけのから揚げ

我が家では、唐揚げの下味にふりかけの「ゆかり」を使うことがあります。唐揚げの下味として、塩とにんにくチューブ、そしてゆかりをたっぷり揉み込みます。あとはいつも通り片栗粉と薄力粉をつけて揚げるだけ。

ゆかりから揚げ

シンプルな塩味の唐揚げにゆかりのサッパリした味がプラスされ、暑い日にも食べたくなる味です。おいしく仕上げるコツは、たっぷりのゆかりに漬け込むこと。しその香りが強くなるのでおすすめです。

かつお節で和風唐揚げ

唐揚げの下味に、かつお節を入れて漬け込むレシピもおすすめです。いつもの下味の調味料を少し減らして、代わりにかつお節を入れるだけ!そのままいつも通り揚げると完成です。
唐揚げの香りが良くなり、和風の味に仕上がります。噛むと出汁を感じられるので、味に奥行きがプラス。薄味で食べたい人におすすめです。

焼肉のタレに絡めて二日目も楽しむ

唐揚げが余ったときは、味変して二日目も楽しむようにしています。前日と同じ味だと飽きてしまうので、我が家では二日目の唐揚げは焼肉のタレに絡めて食べています。
二日目はどうしても衣が油を吸っていて、一日目のようにカリッとした衣にはなりません。そこで、焼肉のタレと絡めることで衣のしなり具合も気にならなくなるのです!余った唐揚げを食べるときは、ぜひ試してみてくださいね。

いつもの唐揚げも味変でマンネリ防止

食べ盛りの子どもがいる家庭では、揚げ物の登場回数も増えますよね。唐揚げは子どもの好物でもありますが、毎回同じあじつけになりがち。そんなときは、いつもと違った下味に挑戦してみてくださいね。またたくさん作って余った唐揚げは、味変をして二日目も楽しみましょう!

【この記事を書いたのは】
FP2級を持つ3児の母ライター。年間100万円貯金+資産運用を行っています。2021年はコロナの影響を家計がモロに食らってしまいましたが、切磋琢磨し資産の増加に勤めます!
資産の増加には節約や整理整頓など、身の回りのケアも大事!苦手ですが頑張っていきたいです。