年間100万円貯める私が”あえて”お金をかける3つのコト

2022/06/06

はじめまして!
年間100万円貯める3児の母、丸山希です。
今でこそ、貯蓄が日常になっていますが、私も昔は”あったらあっただけ使う”浪費家でした。

そんな私は日々節約に励んでいますが、あえて節約せずにお金をかけている項目があります。今回は、私があえてお金を使っている3つのコトを紹介します。

家に飾るお花代

コロナ禍がきっかけてお家時間が増えたのは、我が家も例外ではありません。
少しでもご機嫌にお家時間を過ごしたいので、部屋にお花を飾るようにしています。

花は500円程度のミニブーケを買うときもありますが、写真のように花屋さんに出向いて2,000円程度の大きいものを買うこともあります。

大きい花は、カットして短くなってきたらワークデスクに一輪挿しで活け直すこともできるので、長く楽しむことができます。
一見、生活に不要なお金に思えますが、テーブルにあるだけで華やかになるだけでなく、急な来客時に花があるだけで、ちょっとソレっぽく見えるところも気に入っています。

花代としてかかる費用は、月に5,000円程度なので、家計に大きな負担はなく気分を上げることができるのでお気に入りです。

カフェ代

節約するべき無駄なお金として「ラテマネー」が挙げられることが多いですよね。
しかし、私の場合は必要経費!割り切って月に2、3回はカフェに行くようにしています。

ここで注意しているのが「なんとなく行かないこと」「行きたかったお店に行くこと」の2つです。
買い物ついでにフラっと寄り道したり、喉が渇いたからちょっと休憩したり…のようなカフェの使い方をしないのがポイントです。

あくまで、自分へのご褒美やリフレッシュ目的で利用しています。”なんとなく”お金を使わないことで、カフェ代も無駄使いにはなりません!

ネイル

自分の体のパーツで一番目にするのは、爪なのだそう。普段目に入る箇所だから、キレイを保ちたく、ネイルはサロンに通ってケアしてもらっています。

月5,000円から1万円程度かかりますが、自分のご機嫌のために今のところやめる予定はありません。今後、子どもの教育費や生活が厳しくなったときには、セルフネイルに切り替えるかも…。

お金をかけるところとかけないところのメリハリを

生活のすべてにお金をかけようと思うと、お金はいくらあっても足りません。
自分がお金をかけたいところを理解することで、お金のかけかたも考えられるようになるでしょう。
もちろん、人によってお金のかけたいところは違うため、ヨガや車、習い事など人それぞれあると思います。自分に合ったお金の使い方をして、貯蓄と消費のバランスを整えてくださいね。

文・丸山希

【この記事を書いたのは】
FP3級を持つ3児の母ライター。年間100万円貯金+資産運用を行っています。2021年はコロナの影響を家計がモロに食らってしまいましたが、切磋琢磨し資産の増加に勤めます!
資産の増加には節約や整理整頓など、身の回りのケアも大事!苦手ですが頑張っていきたいです。

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