【楽家事】干すときの洗濯ルーティーンでどんなシャツでもアイロン不要!
元浪費家の貯蓄0家計。サンキュ!STYLEライターの小倉つぼみです。
我が家ではほとんどの洗濯物を乾燥まで一気にまとめて洗濯していますが、シワになりやすいYシャツや、Tシャツだけは乾燥までせずに干しています。
洗濯時にある一手間を加える事で、まるでアイロンをかけたようなシワのない仕上がりになるので、毎回欠かさずやっています。
今回はアイロンいらずの洗濯時の一手間をご紹介します!
Yシャツは畳んでネットに入れていつも通りに洗濯!
Yシャツを洗濯機に入れる際は、洗濯機の中でシワクチャにならないように、2・3個ボタンを止め軽く畳んでネットに入れます。
洗濯ネットが大きすぎると、ネットの中で崩れてしまうので、ジャストサイズの洗濯ネットがオススメです。
Tシャツはネットに入れずにそのまま洗濯機に入れてOK!
あとは普段通りに洗濯機をスタートさせるだけです。
Yシャツ・Tシャツは干す前のパンッ!でシワ知らず
洗濯完了後ネットから取り出したYシャツやTシャツは、広げて2・3回振った後、縫い目に沿って軽く(適当に)畳み、
30センチ程度の大きさにします。
手のひらの上に乗せて、パンッパンッと複数回叩きこむと、服の重さと叩いた衝撃でシワが伸び、乾いた後にアイロンを使用しなくてもシワが気にならない程度の出来上がりになっています。
個人的に、ハンガーにかけてからパンパン叩くよりも効果が高く感じられます。
最初は干す前に畳む一手間が煩わしく思いましたが、洗濯物が乾いた後のピンっと生地にシワがない感じが好きで、今では毎回欠かさず畳んで→叩いて→干すをルーティーン化しています。
暑い時期のアイロン掛けから解放されることもメリットだったので、気になる方は是非、畳んで叩く洗濯試してみてはいかがでしょうか。
◆この記事を書いたのは・・・小倉つぼみ
フリーランスのWEBデザイナー・メンタル心理カウンセラーで、娘2人のママです。日常の心のリフレッシュ方法や、無理せず楽しく貯蓄・節約する方法を発信中。