【防災】今すぐ備えたい。家族を守るJackery(ジャクリ)ポータブル電源

2023/10/11
  • 整理収納アドバイザーで船舶料理士、2児のママ。家事は1日1時間!「理想の母」やめました。 もっと見る>>

産後1か月の時に被災したサンキュ!STYLEライターの川﨑みさです。何の備えもないまま被災した5年前の西日本豪雨災害。子どもとの避難生活はとにかく修羅場の連続でした。

また、ライフラインが止まった瞬間の「この先どうしよう」という、強烈な不安感は今でも忘れることができません。

そのため被災直後から、次の災害へ備えてきましたが、転勤族で古い社宅住まいのため、住宅設備が限られているなど、わが家の課題も見えてきました。そこで、ポータブル電源の購入を検討していたところ、ご縁があり「Jackery ポータブル電源 300 Plus」をお試しさせていただけることになりました。

スマホ充電は災害時のマスト

固定電話の無いわが家では、災害発生時に災害伝言ダイヤルや、最新の状況確認はスマホ頼り。だからこそスマホの電源確保は災害時では超重要事項です。

実際に、5年前の西日本豪雨災害の直後も「スーパーで9時から水の販売がある」「国道が通行止めになった」などの重要な情報は、公的支援や発表より先にスマホのママ友とのグループLINEから入りました。

さらに、土砂崩れで陸の孤島になってしまった呉市から、東京の姉宅に避難できたのは災害後2週間が経ってから。その間は断続的な停電が何度も続いたため、常に「スマホの充電ができなくなったらどうしよう」という不安がありました。

もし、あのとき「Jackery ポータブル電源 300 Plus」があれば、フル充電時でスマホが最大14回も充電できるので、災害状況がひとまず落ち着くまでの2週間を不安なく過ごせたと思います。

コンセント以外からも充電ができるから安心

コンセントだけでなく、ソーラーパネルや12Vの車のシガーソケットからも充電ができるのも「Jackery ポータブル電源 300 Plus」の魅力の一つ。

ソーラーパネルなどで繰り返し充電ができるので、スマホの充電後でも蓄電池の残量を気にせず、夏には扇風機、冬には電気毛布の使用が可能です。

実際に真夏に被災した者としてJackery(ジャクリ)ポータブル電源は、暑さや寒さで体調を崩しやすい小さな子どもや高齢者がいる家庭では絶対に備えておきたい防災グッズだなと感じました。

色々な家電に使えて便利

「Jackery ポータブル電源 300 Plus」は、ヒゲ剃り、電気式蚊取り器、ゲーム機、タブレット、掃除機などの充電にも使えます。避難生活中でも、使い慣れている家電がそのまま使えることで、「使い方が分からず困る」というようなムダなストレスも回避できます。

小学5年生でも持ち運べる

今回一番驚いたのは、想像よりもコンパクトだったサイズ感。子どもでも持ちやすい太めの取っ手が付いているうえ、遠足用のリュックにもサッと入れられました。

本体約3.8キログラムに、ソーラーパネルやケーブルを合わせても約5キログラム。これは、教科書の入ったランドセルとほぼ同じ重さです。

「この重さなら大丈夫よ。」と、小柄な娘も軽々と背負うことができたので、避難時も持って行くことが可能です。より使える家電を増やしたい方や、避難時に持ち運ぶのが大人の場合は、炊飯器や電気ケトルも使える「Jackery ポータブル電源 1000 Plus」もおすすめです。

ライト機能は懐中電灯よりも明るい

災害時に、不安なのが灯りの無い夜間。また、陽が短い冬や天気の悪い日などは暗いだけで不安感が増してしまうので、しっかりとした灯りがあると精神的にも安心できます。

趣味のDIYでも使えて感動

お試しさせていただいた中で一番嬉しかったのが、愛用の電動ドライバーを屋外で使えたこと。今まではコード式のため、屋内かベランダでしか使えませんでしたが、「Jackery ポータブル電源 300 Plus」のおかげで家族に気を遣わずに、思う存分趣味を楽しむことが出来ました。

電気代の節約もできる神商品

実は、節約グッズでもあるJackery(ジャクリ)ポータブル電源。ソーラーパネルで充電できるので電気代がかからずに、家電を使えます。ソーラーパネル100W1枚と接続すると、約4.6時間でフル充電できます。10時から15時の間外に置いておくだけでフル充電ができる手軽さも使用するうえでは大事なポイント。

毎日使っても10年間も使える長寿命モデルで、価格は49,900円。一見、高価に見えますが、リン酸鉄リチウム電池なので充放電に強く繰り返し使えるため、1年あたり4,990円、1か月あたり約415円で使えます。月々で考えると子どものお小遣いより安く「安心」を備えられます。

さらに、モニターに表示される残量の数字を見た子ども達が、電気は「使ったら減る」と気が付き、親子で電気を大切に使うことを再確認できました。まさに電育!

「災害への備え」は家族への愛

災害が起こるのは止められませんが、5年前の西日本豪雨災害を、より過酷な体験にしてしまった備えへの意識の低さを反省しているので、やっぱり家族のためにもJackery(ジャクリ)ポータブル電源を備えておきたいと強く思いました。

Jackeryが10月14日・15日にアマゾンプライム感謝祭を開催します。よりお得な価格でポータブル電源とソーラーパネルを手に入れるチャンスなのでぜひチェックしてみてください。

提供/株式会社Jacker Japan

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