【節約】お祭りをリーズナブルに楽しむ3つの工夫

2023/10/09
  • 整理収納アドバイザーで船舶料理士、2児のママ。家事は1日1時間!「理想の母」やめました。 もっと見る>>

こんにちは。元海上保安官で2023年やりくりコンテストで大賞を受賞したサンキュ!STYLEライターの川﨑みさです。コロナの流行で中止になっていたお祭りやイベントが復活し、わが町でも週末はあちこちでお出かけが楽しめるようになりました。

しかし、やっぱり気になる出費。食べ物は全てお祭り価格なので、「好きなだけいいよ」とはいきません。それでも、イベントやお祭りは子どもと出かけたいので、3つの工夫をしています。

1.出発前に軽食をとる

イベントやお祭りに出かける前には必ず、おにぎりや肉まん、インスタントラーメンなどの軽食を家でとっています。なぜなら、屋台の匂いやビジュアルは、超ド級の誘惑で小腹がすいた状態だとアレもコレもと欲しくなるから。

ちょっと食べておくだけで、屋台の誘惑に全負けすることがなくなります。

2.食べ歩き用にスナック菓子を買う

お祭りの楽しみの1つは、食べながら歩くこと。今回参加した、尾道灯り祭りのような見る系のお祭りは特に、食べるのがスナック菓子でもお祭りを楽しめます。屋台で買えば、500円以上する食べ物も、コンビニのプライベートブランドなら100円ほどで買えます。この差はデカい!

3.屋台でも必ず1つは買う

「祭りに行くけど、何も買わない」のも味気ないので、1つか2つはお祭り会場で子どもの欲しいモノをで買うのがわが家のルールです。

何もかもが値上がりし、今まで通りにはモノを買えなくなってきました。でも、貯金の目的はお金を貯めることではなく、楽しく安心して暮らすことだと思うので、工夫をしながら貯めつつ今を楽しみながら暮らしたいと思っています。

この記事を書いたのは・・・川崎みさ
元海上保安官で2児のママ。貯蓄術や時短術で家族の笑顔が増えるライフスタイルを模索中!

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