【夏休み】コスパ良く!ムリなく!子どもと過ごすための3つの工夫

2024/07/10
  • 整理収納アドバイザーで船舶料理士、2児のママ。家事は1日1時間!「理想の母」やめました。 もっと見る>>

広島県在住の元海上保安官で2児の母。夫の手取り548万円で年間320万円貯めているサンキュ!STYLEライターの川崎みさです。

待ちに待った夏休みを楽しみにしている子どもたちの隣で「早く終わりますように」と、願う母。そんな夏休みを無事に乗り切るために試行錯誤を続けて6年目のわたしが、コスパ良く!ムリなく!怒らず!夏休みを心穏やかに過ごすためにやっている3つの工夫をご紹介します。

1.アイスの代わりに冷凍フルーツ

「アイス食べていい?」と、1日に何度も子どもが聞いてくる。そんな経験はありませんか?この暑さではしょうがないと思いつつ、家計的にも健康のためにも、1日に何度もアイスを食べさせるのは避けたいですよね。

そんな時にわが家で作っているのが「冷凍フルーツ」。バナナ、パイナップル、缶詰のみかんなどを凍らせ、アイス代わりのおやつとして食べています。子ども2人分の量で、バナナなら1本約35円、パイナップルなら3分の1サイズで約56円、缶詰みかんなら一缶を2人で分けるので約100円とコスパも良し。

2.手軽に食べられる冷食を準備

わが家の夏休みと言えば、「冷凍食品の準備」が必須。毎年、この時期のために色々な冷食を試しているといっても過言ではありません。料理好きでプロの資格を持っていても、長い夏休みの食事を全て手づくりするのはムリ!ありがたく冷凍食品のお世話になっています。

3.ゲームや動画は「勉強と手伝い」をした分だけ増やす

予定がない日や、熱中症警戒アラートが出て外出できない日は、どうしてもゲームや動画の時間が長くなりがち。しかし何ごとにもルールは必要なので、わが家では「ゲームや動画を見たいなら、やるべきことをやろう」と、勉強した時間分とお手伝いをした時間分だけ「ゲームや動画を見て良い時間」を増やすことにしています。

家族には内緒ですが、子ども達がゲームや動画を見ている時間は、わたしも好きなことができるので、子ども達に家事を手伝わせつつ、ちゃっかりわたしの休憩時間を確保するための作戦でもあります。

コスパ良く!ムリなく!子どもと過ごすための3つの工夫

1.アイスの代わりに冷凍フルーツ
2.手軽に食べられる冷食を準備
3.ゲームや動画は「勉強と手伝い」をした分だけ増やす

長い夏休みを、穏やかに過ごすためにわが家でやっている3つの工夫をご紹介しました。せっかくの夏休み!「楽しかったね」で終われるように過ごしたいと思っています。

この記事を書いたのは・・・川崎みさ
元海上保安官で整理収納アドバイザーの2児のママ。貯蓄術や時短術で家族の笑顔が増えるライフスタイルを模索中!

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