【ダイソー】小学校入学準備!新生活をスムーズに迎えるために役立つアイテム3選
広島県在住の元海上保安官で2児の母、夫の年収548万円で年間300万円以上貯めているサンキュ!STYLEライターの川崎みさです。
息子の小学校入学を約半年後に控えたわが家では、ぼちぼち入学準備を始めています。なぜなら、息子は他の子よりも何かと「慣れるのに時間がかかる」タイプだから。現在、小6の娘の入学時は、初めての子どもということもあり勝手が分からず、入学後に色々な場面でアタフタしてしまったので、反省を踏まえて今の時期から気軽に買えるダイソー商品を使って入学準備を進めています。
1.ホワイトボード(税込110円)
ダイソーのホワイトボードを使った「おしたくボード」があれば、何をどの順番でやるのかひと目で分かります。小学生になったら、自分のことは自分で少しずつできるようになって欲しいと思っていますが、やはり「習慣化」するには時間がかかります。
6年前の長女の小学校入学当時は、環境がガラッと変わったために毎日の緊張度や疲労感が強く、朝のおしたくを全て長女自身でやるのが難しかったため、長男のときは早くから「自分でおしたくの練習」を始めることに。
ホワイトボードに、直接やることを書いてもいいのですが、わが家ではベストな順番を模索したかったので、「やること」を入れ替えやすいように厚紙にマグネットを付けたものをホワイトボードに貼っています。
2.がくしゅう時計(税込110円)
ダイソーで購入した「がくしゅう時計」(税込110円)も、小学校入学準備に大活躍!こども園では時間がきたら先生が「次は〇〇だよ」と声かけしてくれますし、家では親が時間の管理をしているのが現状です。しかし、小学校に入学すると自分で時計を見つつ行動しなければなならない場面も出てきます。
もちろん1年生でも「時計の授業」がありますが、「時計の文字は12まで」「長い針と短い針がある」「時間は時計が教えてくれる」程度が分かっているだけで、よりスムーズに時計の授業が頭に入るはず。
家に時計があったとしても、わが家の場合は大人の目線の高さにかけているため、子どもの身長では目に入りませんし、時計そのものが見えていても「注意をはらって視ている」わけではないため、手元でじっくり触れる「がくしゅう時計」で、時計に慣れさせています。
3.ノート(税込110円)
「書く練習」程度ですが、ダイソーのノートを使って、「書くこと」に慣れるための練習をしています。
「ノートに文字を書く」という作業は意外と難しく、「鉛筆の握り方」「筆圧」の握力、「マス目の中に文字を書く」バランス力、じっと座って書き続ける「体幹」など、色々な要素が必要です。長男を見ていると、何もしないまま入学すると本人が苦労するだろうなと思ったので、週末にコツコツ練習をしています。
小さな出費で大きな効果!
人より色々なことができるようになるのに時間がかかる長男ですが、ダイソー商品に助けてもらいながら、小学校入学に向けて頑張っています。ダイソーさん本当にありがとうございます!
この記事を書いたのは・・・川崎みさ
もと海上保安官で2児のママ。貯蓄術や時短術で家族の笑顔が増えるライフスタイルを模索中!