モヤモヤ解消!子の人数が違ってもハロウィンのお菓子の額差でもう悩まない
こんにちは。元海上保安官でサンキュ!STYLEライターの川﨑みさです。毎年悩んでいたこの問題。先輩ママから教わったある方法で、各家庭の配るお菓子と貰えるお菓子の収支バランスが上手にとれる方法が秀逸すぎたのでシェアさせてください。これを読めば、お金のトラブルを気にせずハロウィンを楽しめるようになりますよ。
毎年恒例ハロウィンイベント
みなさんは友人同士でハロウィンをやりますか?わが家はご近所さんと、簡単な仮装をして参加者の各家を周り、子ども達がお菓子をもらうハロウィンイベントを毎年開催しています。しかし悩みのタネが1つだけ・・・
収支が合わずモヤモヤ?
参加者の中には、ひとりっ子や3人兄弟など各家庭によって参加人数が違います。せっかく楽しいことをしたくて集まったのに、参加ママの中には配るお菓子の金額と貰えるお菓子の金額のバランスがとれていないことに、モヤモヤする人がいるかもしません。気にしすぎかもしれませんが、先輩ママに相談したところその不安が見事に解決!
子どもの人数で金額を決める
まずは子ども1人につき、いくら分のお菓子を購入するか決めるのがコツだそう。ここでは仮に300円だとしますね。
配るお菓子の購入金額は
ハロウィンイベントに参加する数を3家庭だとします。すると、
A家 子ども1人参加
300円×1人=300円分を購入
B家 子ども2人参加
300円×2人=600円分を購入
C家 子ども3人参加
300円×3人=900円分を購入
する計算になり、子どもの参加人数は全部で6人です。
購入したお菓子を参加人数で分ける
子どもの参加者は6人なので、配布するお菓子1コあたりの金額は、A家が50円、B家が100円、C家が150円。
収支バランスがとれるからくり
お菓子を買うのにかかった金額と、子どもが貰ってきたお菓子の金額のバランスが見事にとれています。
素敵なお付き合いを末永く
友人とのお付き合いを続ける中で、特定の人が損をしたりガマンする関係は長くは続かないですよね。できれば、気の合う友人達とは気持ちよく、末永くお付き合いしたいもの。お菓子の金額なんてちょっとした事かもしれませんが、参加者全員がお金の面でスッキリできるこのアイデアは本当に秀逸だと思いました。
教えてくれた先輩ママさん本当にありがとう。サンキュの記事にすることも快諾してくれて心から感謝しています。他にも「こんな方法もあるよ。」「クリスマス会やお年玉はこんな風にしているよ~」など、皆さまの工夫やアイデアを教えて頂けましたら嬉しいです。
この記事を書いたのは・・・川崎みさ
賢約アドバイザーで2児のママ。貯蓄術や時短術で家族の笑顔が増やすためのライフスタイルを提案しています。