DAISOカレンダーで年間貯蓄100万円アップ。海保式貯まる習慣
こんにちは。元海上保安官で夫の年収500万円で年間300万円貯金しているサンキュ!STYLEライターの川﨑みさです。今日は、年間貯蓄が200万円から300万円にアップした海保式DAISOカレンダーの使い方について解説します。
まずはDAISOでカレンダー購入する
1か月の予定がひと目で分かるマンスリータイプがおすすめ。予定を書けるスペースがあると最高です。
家族の予定を1つのカレンダーに書き込む
私の勤務していた船でも、すぐ船が出せるように乗組員の予定をまとめていました。わが家で応用すると
・夫の仕事の予定
・わたしの仕事の予定
・学校行事
など、予定が分かったら必ずカレンダーに記入。
カレンダーはリビングに
ポイントは「予定の確認がしやすい」こと。目に入る場所におくことで、予定の確認と記入がより楽に。整理収納アドバイザーの視点で、記入しやすさを追求し、カレンダーとペンをセットで置き、ササっと記入ができる工夫をしています。
見通しが立つと対策が取れる
もともと計画性がなく、ムダな出費が多かったわが家。カレンダーで家族の予定を書き始めてから「生理の前にレトルトをストックしよう」など、前もって準備ができるようになり、予定外の外食や惣菜の回数が激減。
他にも、カレンダーのおかげで「来週は忙しい」と予測もできるので、事前に消耗品のまとめ買いをしておくことで、繁忙期の買い物の負担も軽くなりました。買い物の回数が減るぶん、モノの購入は計画的になり、ムダ買いの機会は減り、月の出費が8万円も減りました。
ストレス発散の機会も予め予定に入れる
わたしがムダな出費をする場合の多くがストレスがらみ。なので、予め月に1日はストレス発散のために「ママを休む日」を設けています。コーラ片手に、ひとりでマンガ喫茶でくつろぐ時間は「ただの自分」に戻れる癒しのひととき。
仕事と家事を「とにかく頑張る」「ガマンする」スタイルだった頃は、そのストレスから買い物三昧。年間100万円かける10年で1,000万円は散財していたことが判明。1,000万円あれば、マンション購入の頭金くらいにはなったのに・・・。
「ひとりっこ」で長女にもガスぬきを
毎月1回、夫に息子を預けて娘と2人でデート。普段は、息子(4才)が優先で、娘(10才)にガマンをさせがちなので、この日だけは娘の希望を全力で叶える日に。
ちなみに夫のストレス発散は休日に仕事に行くこと。「サクサク仕事がはかどるんじゃ」とほくほく顏なので、半分あきれつつ黙認中。
内心『休みの日くらいご飯つくれ。』とは思っています(笑)
お願い!教えて!
みなさんのカレンダーには、どんなことを書いていますか?もっと上手にカレンダーを活用したいので、ぜひコメント欄で教えてください。