電気代を節約したい。年300万円貯めてるわが家の5つ習慣

2023/02/01
  • 整理収納アドバイザーで船舶料理士、2児のママ。家事は1日1時間!「理想の母」やめました。 もっと見る>>

こんにちは。年収500万円で年間300万円貯金しているサンキュ!STYLEライターの川﨑みさです。この冬の電気代の請求書を見て気絶しかけたのは、きっとわたしだけではないはず。

この記事では、電気代の高騰期を乗り切るために、やっている5つの工夫をお話します。

1 重ね着で冷え対策

出産してから下半身の冷えに悩まされているわたし。加えて便秘症なので、夏でも腹巻をしているほど。原始的ですが、腹巻・タイツ・厚手くつ下でフル装備。

去年フリマで150円で購入した、J.S.Authenticsのナイロンジャケットは半纏がわりに。薄手で動きやすいのに驚くほど温かいので、毎日着ています。部屋の温度も大切ですが、身体を温める工夫も、とても大事ですよね。

2 早寝、早起き

毎日20時には、家中の電気を消して就寝。私見ですが、早寝は電気代のムダだけでなく、病院代の節約にもなっています。なぜなら、睡眠時間をたっぷり取り始めてから子どもの病気が激減したから。規則正しい生活習慣の大切さを日々実感しています。

ただ一つの難点は、早起きの習慣のせいで休日もお正月も、4歳の息子が朝6時に起床すること。「今日はゆっくり寝ていたい」が、叶うのは何年後かな・・・。

3 寝る前のラジオ体操で身体ぽかぽか

今までは、足先の冷えで1時間は寝付けませんでしたが、寝る前にラジオ体操を始めてから布団に入った瞬間から足先ぽかぽか。ぐっすり眠れるようにもなりました。

4 太陽光で暖を取る

現在の住まいはリビングに太陽光が入らず寒いので、日中にパソコン仕事をするときは、窓辺で太陽光で暖を確保。電気を使わず自然の力で温まれるのは嬉しいですよね。もちろん首の日焼けは諦めていますよ。

5 温かい飲み物を飲む

白湯や温かいハーブティーで内側からもケア。甘い飲み物も大好きですが、精製した砂糖を使ったものは身体を冷やしてしまうので、たまに楽しむ程度にしています。

忘れてた!エアコンフィルターの掃除

この記事を書いている途中に、この冬1度も掃除してないことに気が付きました。これで少しは節電になるといいな。もし良かったらみなさんの節電対策もぜひコメント欄で教えてくださいね。

この記事を書いたのは・・・川崎みさ
賢約アドバイザーで2児のママ。貯蓄術や時短術で家族の笑顔が増えるライフスタイルを提案しています。

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