【節約】歯の健康寿命を延ばす定期健診はメリットだらけ
こんにちは。元海上保安官で夫の年収500万円で年間300万円貯金しているサンキュ!STYLEライターの川﨑みさです。海保時代から大切にしていることの1つが歯。なぜなら、長い航海では「食べること」がなによりも大事だから。そして歯を健康に保つことは、実は節約にもつながっています。
年に1回の定期検診
皆さんは、歯の定期健診に行っていますか?わたしは、年に1度は定期健診を受けることにしています。痛みや気になる所がなくても、受診することで病気の早期発見、早期治療、病気予防ができるからです。
普段のケアに使う3種の神器
ハブラシ
糸つきようじ
歯間ブラシ
わたしは、この3つを歯のケアに使っています。歯間ブラシの交換は1週間に1度、ハブラシの交換は1か月に1度(コープで10本入り580円)、糸つきようじは1ケースで2か月も使えるので、月々の歯のケア代は223円です。
検診では、はみがき指導を頼もう
検診の際に必ずお願いするのがはみがき指導。問診表に、はみがき指導の項目があれば丸をつけます。もし無ければ、診察の際に「磨き残しが減るように、はみがきの方法を教えて欲しい」と頼みましょう。
はみがき指導は、口の状態を見て指導してくれるので、自分に合った適切なケアを教えてもらえます。わたしは磨き方のクセのせいで同じところに汚れが溜まりがちに。去年も同じところを注意されたのに、今年もやっぱり同じところに汚れが溜まっていました・・・。
今年の定期健診代は2,990円。歯のケアを怠り数十万円もするインプラントや長期にわたる虫歯の治療をすることに比べると、とっても安いですよね。だから、この出費はわたしにとっては「良いお金の使い方だな」と、毎年感じています。
この記事を書いたのは・・・川崎みさ
賢約アドバイザーで2児のママ。貯蓄術や時短術で家族の笑顔が増えるライフスタイルを提案しています。