【節約】貯金力を上げるために「ふるさと納税」で頼んだモノ

2024/10/16
  • 整理収納アドバイザーで船舶料理士、2児のママ。家事は1日1時間!「理想の母」やめました。 もっと見る>>

広島県在住、もと海上保安官で2児の母。夫の手取り548万円で年間320万円を貯めているサンキュ!STYLEライターの川崎みさです。

皆さんは「ふるさと納税」をしていますか?わたしは一昨年から、「ふるさと納税」を始めました。毎年1万円の寄付金で無洗米10キロの返礼品を提供してくれる自治体に申し込んでいましたが、今年は「令和の米騒動」もあり、米の返礼品がサイズダウン。そのため、急きょ別の返礼品を検討することに。そこで選んだのが「トイレットペーパー」でした。

なぜ「トイレットペーパー」なのか?

数ある返礼品の中から、なぜトイレットペーパーを選んだのかというと、わが家では米の次に必ず消費する「生活必需品」だからです。

わが家では「ふるさと納税」は、貯金力を上げる方法の1つだと考えているため、嗜好品ではなく生活の足しになるようなモノをあえて選んでいます。

「トイレットペーパー」を選ぶポイントを決める

1.「巻き」が多いモノ
2.香りがないモノ
3.白無地であること

「トイレットペーパー」は、多くの自治体で取り扱っている人気の返礼品。検索したところ選択肢が多すぎて困ったため、夫と相談し、この3つにポイントを絞って選ぶことにしました。

1.「巻き」が多いモノ

トイレットペーパーの交換回数を減らすため、わが家では1巻き50メートルのダブルタイプを普段から使用しています。トイレットペーパーの交換が本当に面倒なので、少ないほど有難い!

2.香りがないモノ

海上保安庁では、狭い巡視船でたくさんの人と共同生活をするため、基本的に洗剤などはなるべく香料の少ないモノを使うことが推奨されています。夫婦ともに海上保安庁で働いていた経験がある(夫は現職)ので、自然と家でも香りがないモノを選ぶように。

また、「香り」は色々混じってしまうと人によっては悪臭に感じたり頭痛の原因にもなるため、トイレットペーパーは香りのないモノを選ぶようにしています。

3.白無地であること

以前「安いから」という理由で買った色付きのトイレットペーパーを使っていた際に、生理初日のちょっとした出血に気が付かないまま外出してしまい、下着とズボンが大惨事になってしまいました。その失敗から、必ず「白無地」を選ぶようになりました。

置く場所を考えずに頼んでしまい大失敗!

今回はじめてトイレットペーパーを頼んだのですが、置き場所を考えておらず届いた後に慌ててしまいました。結果的に、あまり使っていなかった収納ケースを処分して、そのスペースに収めることができましたが、「ふるさと納税」で返礼品にトイレットペーパーを選ぶ際は、先に「置く場所」を確保してから頼むのがおすすめです。

この記事を書いたのは・・・川崎みさ
元海上保安官で2児のママ。貯蓄術や時短術で家族の笑顔が増えるライフスタイルを模索中!

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