【節約】プチプラでも、しっかり映える子どもの誕生日フォト
こんにちは。元海上保安官で夫の年収500万円で年間300万円貯金しているサンキュ!STYLEライターの川﨑みさです。お金は貯めたいけど、子どもの節目は残したい。そんなワガママを叶える、節約フォトの作り方を大公開します。
予算を決める
写真屋さんで撮影すると1枚あたり3,000円から5,000円ほどかかる記念写真。わが家の節約フォトの予算は550円です。撮影後すぐに、使ったアイテムは捨ててしまうので捨てても惜しくない金額に設定しています。
流行をリサーチ
インスタグラムやネットで「誕生日飾り」や「バースデーフォト」というワードで検索して、色んな方の写真をチェック。後で見ようと思っても、見つからない場合もあるので「いいな」と思った写真は、後で見返せるようにすぐ保存しています。
簡単カワイイ小物づくり
今回のメインは、ネット販売されていて一目ぼれしたナンバーフラワー。販売価格が3,000円だったので自作することに。
材料
キッチンペーパー
ステープラー(ホッチキス)
お好みのクレヨン
段ボール
グルーガン
作り方
1 キッチンペーパーの端をクレヨンで塗る
2 1センチ幅のジャバラに折る
(真ん中をステープラーで留める)
3 開いて花にする
4 段ボールで作った台紙にグルーガンで貼る
ダイソー商品で、ワイヤークラフトにも挑戦。ハッピーバースデーの綴りに若干の不安がありますが、雰囲気が伝わればいいや。くらいの気持ちで作りました。
ワイヤーが16メートル入りなので、「バースデー」の文字を2回失敗しましたが、ケーキとガーランドの3種類も作れましたよ。
飾りを吊る時に便利なのがミシン糸。写真を撮った時に目立たず、長さも調整しやすい白のミシン糸をよく使っています。
ベストスマイルを撮るコツ
海上保安学校の鑑識授業で教わったのですが、笑顔が撮りたい時は「笑って」というよりも「すきな食べ物を大声で言って!」と言った方が自然な笑顔が撮れます。
「ポテトー!」と言い終わった瞬間のベストショット。
将来のためにお金を貯めることも大切ですが、 子ども達の成長もしっかり残したいのでこれからも工夫して節約フォトを楽しみたいと思っています。
この記事を書いたのは・・・川崎みさ
もと海上保安官で2児のママ。貯蓄術や時短術で家族の笑顔が増えるライフスタイルを模索中!