【時短テク】洗濯モノの小さな衣類は撒くだけでいい

2023/05/11
  • 整理収納アドバイザーで船舶料理士、2児のママ。家事は1日1時間!「理想の母」やめました。 もっと見る>>

こんにちは。もと海上保安官でサンキュ!STYLEライターの川﨑みさです。暑くなると洗濯の回数が増えますよね。そんな時に試してほしい、省スペースでサッと干せて、回収もラク、そんな海保式の洗濯モノの干し方です。

使うのは野菜用の干しネット

本来は、魚や野菜を干すためのネットですが、わが家では小さな洗濯物を干すのに使っています。靴下や下着をピンチでいちいち吊るすのは手間がかかりますが、ネットならザっと撒いて重ならないように広げるだけで、干す作業が完了します。

見られたくない下着の目隠しにも

下着が見えにくいのもネット干しの良いところ。ご近所さんに、下着を見られるのは恥ずかしいですよね。

巡視船でも、周りは男性だらけ。洗濯物は個人スペースに干していましたが、見えにくい工夫は女性海上保安官としてのマナーでした。

強風でも洗濯ものが飛ばない

海保時代に荒れ狂う海で洗濯物がふっとんだ経験があるので、ネットはファスナー付きがベスト。家でも風が強い日は閉めて使っています。おかげで「靴下が片方ない」「ハンカチが庭に落ちて洗い直し」などの、ぷちストレスが激減しました。

帽子を干すのにも最適

暑くなると、帽子を洗濯する機会も増えますよね。カタチによっては干しにくい帽子もネットなら、型崩れの心配なく干せます。

省スペースでサッと干せて、回収もラクなので、暑い時期に特に活躍するアイテムです。

この記事を書いたのは・・・川崎みさ
もと海上保安官で2児のママ。貯蓄術や時短術で家族の笑顔が増えるライフスタイルを模索中!

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