【節約】食材がない!ピンチの時に使えるストック食品5選
こんにちは。元海上保安官で2023年やりくりコンテストで大賞を受賞したサンキュ!STYLEライターの川﨑みさです。わが家の最新のやりくり術は、買い物の頻度を減らすために「冷蔵庫に食材がほとんどない」ときのための食品をストックすること。
家にあるもので数食分のご飯をまかなうことで、買い物の頻度とついで買いが減り、月に4,000円も食費を減らすことができました。
レトルトカレー
「冷蔵庫にほとんど食品がない。買い物に行く体力もない」そんな時はレトルトカレー。本来は防災用の備蓄として置いていますが、うっかり者のわたしは消費期限を切らしてしまうので3か月に1度くらいの頻度で使っています。
もちろんそのままでもおいしいですが、何となくレトルトを使うことに負い目があるときは、少しだけ残った冷凍の枝豆やからあげなどをトッピング。「ひと手間かけましたよ」感を装っています。
インスタント袋麺
子ども達に「何食べたい?」と聞くと、だいたい「マックかラーメン」の二択。ですので、袋麺は必ず常備しています。
5食入りでどのメーカーも400円前後で買えるのでお財布にも優しい袋麺。冷蔵庫の野菜の一掃も兼ねて、食材が少なくなったタイミングで作っています。
インスタントスープ
汁物まで手が回らないけどお腹を温めるスープが欲しい。そんな時に活躍するのがインスタントスープ。
2種類ほど用意しておき、気分に合わせて選んでいます。
野菜ジュース
食材が少なくなってきたときに気になるのが野菜不足。以前、子どもの検診時に栄養士さんから「栄養は1週間単位で考えれば大丈夫」と言って頂いたので、たまにはパンと野菜ジュースの朝食があってもいい。と思っています。
大容量のものに比べると割高ですが、わが家では飲みきりサイズを買っています。なぜなら、子ども自身で「取ってくる」「開ける」「飲み終わったら捨てる」までができるから。
以前、わたしがトイレに行っているスキに、5歳の息子が牛乳をぶちまけ、息子も床もカーペットも保育園バックもビチャビチャに。そんな大惨事を二度と繰り返さないためにも、飲みきりサイズを買っています。
「夫のお弁当の野菜が少ないな」という時にも野菜ジュース。このやり方で、お弁当作りのハードルが下がり、お弁当づくりの回数を増やし、コンビニ弁当の回数を減らすことができました。
まぜご飯の素
「ちょっとおかずが少ないな」という時は、まぜご飯の素の出番。炊きあがったご飯に混ぜるだけでご馳走感がでて食卓が華やかになります。
ご飯と一緒に炊き込むタイプだと、投入を忘れてしまいがちだったので、うっかり者のわたしは炊きあがったご飯に混ぜるタイプの素が合っていることに最近気が付きました。
おいしく食べてしっかり貯めたい
買い物の回数とついで買いを減らすため、わが家では食材が少なくなった時に使うストック食品を以前より多めに買うようになりました。皆さんのお家ではどんな食品をストックしていますか?もし良かったらコメント欄で教えてくださいね。
この記事を書いたのは・・・川崎みさ
元海上保安官で2児のママ。貯蓄術や時短術で家族の笑顔が増えるライフスタイルを模索中!