【節約】イライラしたときは7つの0円ストレス解消法で対処
こんにちは。元海上保安官で2児の母。夫の年収548万円で年間300万円以上貯めているサンキュ!STYLEライターの川﨑みさです。
子どもの発熱が何日も続き寝不足のうえ、楽しみにしていた予定もキャンセル。「しかたがない」と思って踏ん張っている最中に、家族からのタイミングの悪い一言にイライラ。そんな日には7つの方法でストレス発散をしています。
1:お出かけコーデを考える
「次のお出かけでは好きな服で出かけよう」と、いろんなアイテムを組み合わせて妄想するだけでもワクワクするもの。
子どもの病気が治ったら、このコーディネートで、前から気になっていた「たい焼き屋さん」に行くのを楽しみに看病を頑張ります。
2:窓を開けて空気の入れ替えをする
気分と一緒に、家の中の空気も淀んでいる気がするので全部の窓を開けて換気。天気の良い日は風が気持ちよく通ります。雨の日はボーっと雨の音を数分聞くのもまた一興。
3:掃除機をかける
小さなゴミがチラホラ目に入るとますますゲンナリしてしまうので、サッと1分だけ掃除機をかけます。家族のためではなく「自分の心の安定のため」の掃除です。
4:昼寝をする
わたしのイライラの原因の大半は疲れ。根本的な解決のためには身体を休めて回復するしかありません。眠れなくても5分間、目をつぶって横になるだけでも少し回復します。
5:自分のためにお茶を入れる
水分補給のためのお茶ではなく、ホッと一息つくためのお茶を自分のために用意。
何もない時はお白湯でも十分。自分のためだけに、温かい飲み物を用意してゆっくり飲むということが大事なのです。
6:ゆっくりお風呂に入ってリフレッシュ
いつもは5歳の息子と格闘しつつのカラスの行水ですが、イライラしている日は「今日はひとりでお風呂に入ります」と、家族に宣言してゆっくり入浴。
子どもを産む前は、一人でお風呂に入ることが贅沢に感じるなんて考えもしなかったな。
7:クリスマスについて考える
どんな飾り付けにしようか、プレゼントは何を買うか、どんな料理を作るかなど、自分が楽しくなるコトを考えています。
「どうしたい?」と相談することで、家族と仲直りのキッカケにもなるので一石二鳥。
自分のために少しだけ時間を使う
母親だって人間だもの。疲れるし、イライラすることもある。
20代の頃はイライラを上手に解消できず、家族にあたってしまうことが多かったわたしですが、38歳になり家から出られない状況でも自分なりの気分転換法をいくつか身に付けることができました。
この記事を書いたのは・・・川崎みさ元海上保安官で2児のママ。貯蓄術や時短術で家族の笑顔が増えるライフスタイルを模索中!