【総資産4,200万円】貯め活中でもプチストレス回避のために更新する3つのもの
元海上保安官で2児の母。夫の年収548万円で年間300万円以上貯めているサンキュ!STYLEライターの川崎みさです。
お金をしっかり貯めることは大切ですが、なによりも大切なのは「日々の快適な暮らし」だとわたしは考えています。少額で解決できるプチストレスなら、ためらわずサクッと解決するのがわが家のルールです。
切れ味が悪くなったら「新しいハサミ」に替える
毎日使うものだからこそ、快適に使いたい「ハサミ」。
切れ味が悪いと、ちょっとイライラするし、切れ味の良いハサミを探し求め家の中をウロウロする時間も手間ももったいないので、切れ味が悪くなったら迷わず新しいモノを購入しています。
ハサミはいつもダイソーで購入しているので1本110円。110円で家族4人分のプチストレスが解消されるなら安いもの!と考えています。
先の塗りが剥げたら「新しい箸」に替える
毎日使う箸も、先の塗りが剥げたら「新しい箸」に替えるようにしています。交換頻度は1年に1度ほど。
気分よく食事を楽しみたいし、「お客様用の箸」がないわが家では、せっかく家に遊びに来てくれたのに、お客様に先の剥げたお箸を出すのはちょっと恥ずかしいなと思うので、お箸代はケチらないことにしています。
箸は、食洗機でも洗えるダイソーの若狭塗り110円のものです。
匂いが気になったら「新しいタオル」に替える
手を洗った後、お風呂に入った後など1日に何度も使うタオルだからこそ、快適に使いたいので、洗ったのに匂いが気になるようになったら「新しいタオル」に替えています。せっかくキレイに手を洗っても、臭いタオルで拭くのは気分が悪いですよね。
使う頻度を考え、お風呂用は6枚、洗面所やキッチン用は5枚と最低限の枚数を所持。
ほぼ全てのタオルを毎日使うため劣化も早いですが、大量のタオルを保管する場所や手間を考えると、この枚数をその都度買い替える方が、今のわが家にとってはラク。
数が決まっているので、買う枚数に迷うこともなく、助かっています。
毎日使うモノだからこそ快適に
毎日のプチストレスを少額で回避できるなら、それは「良いお金の使い方」だと考えています。つい貯めることに意識が向きがちになってしまう時もありますが、これからも家族全員が気持ちよく暮らせるように、気を配りながらお金を使いたいです。
この記事を書いたのは・・・川崎みさ
元海上保安官で2児のママ。貯蓄術や時短術で家族の笑顔が増えるライフスタイルを模索中!