【3年で1,000万円貯金】わが家のちょっと楽しいお金の使い方3選
広島県在住の元海上保安官で2児の母。夫の年収548万円で年間300万円以上貯めているサンキュ!STYLEライターの川崎みさです。
貯め活中と言えど、生活の中での楽しみは多い方がいいという思いから、どんなお金の使い方をすれば楽しくなるのかをわが家なりに研究しています。
わたしは納豆ギャンブラー
毎朝食べる納豆も、ちょっとの工夫で楽しく食べられます。方法はかんたん!4種類の納豆を買って、ランダムに並べ替え冷蔵庫にしまうだけ。
どの納豆もおいしいので当たりばかりですが、ひきわり納豆が出たら大当たり!
ひきわり納豆が出たときの「おお!当たった!」という、嬉しさが加わるだけで、さらに楽しい朝ごはんに。ちなみに大当たりしたからと言って、特に景品が出るわけではありませんが、その日一日は良い気分で過ごせます。
子ども達は駄菓子ギャンブラー
わたしも子どもの頃に好きだった当たりつきの駄菓子。おいしい駄菓子が食べられるのはもちろんですが、「当たるかな?」というワクワク感は最高のエンターテインメントでした。
子ども達も大好きで、大型スーパーなどに入っている駄菓子屋さんに行っては、当たりつきの駄菓子をいそいそと選んでいます。
たまに当たったときは、もちろん大喜び。そして「当たった引換券で新たな当たりつきのお菓子を買う」という最高のループを楽しんでいます。
たまには真摯に親孝行
夫の職場の福利厚生の一環として海上保安庁職員は、年間9枚まで映画を1人700円で観ることが出来ます。
子ども達とも一緒に映画を観に行きますが、2枚分だけはいつもお世話になっている両親へプレゼント。たった1,400円のプチギフトですが、映画料金も値上がりして行く機会が減っているためとても喜ばれ、贈ったわが家もすごく嬉しい気持ちになります。
映画をプチギフトに選ぶ理由は、行く前から幸せな気分になれるなど「3度」も楽しめるから。
「何を観るか」と相談するのも楽しいし、前日の「明日は映画を観に行く」という特別感も最高、観終わってからも「あのシーン良かったね」と話に花が咲くため、3度楽しめます。
「楽しい」は自分でつくる
値上がりラッシュだからといって、暮らしの「楽しみ」まで減ってしまうのはなんだかもったいない。どうせ同じお金を使うならより楽しく!をモットーに、わが家なりの「楽しみ」を見つけ、日々暮らしています。
この記事を書いたのは・・・川崎みさ
元海上保安官で2児のママ。貯蓄術や時短術で家族の笑顔が増えるライフスタイルを模索中!