【貯め活】ただ既製品を詰めるだけ!気分が上がる「お菓子ボックス」
広島県在住の元海上保安官で2児の母。夫の年収548万円で年間300万円以上貯めているサンキュ!STYLEライターの川崎みさです。
この度、友人宅で開催されるたこ焼きパーティーの「お菓子係」になりました。たこ焼きでお腹がいっぱいになる可能性もあるので、持ち帰りやすい個装のモノをふくめて重箱で「お菓子ボックス」を用意しました。
既製品だけでOK
今回用意したのは、業務用スーパーで売っているお菓子たち。キャンディポップのようなチョコレートは頂きモノですが、その他のお菓子は全部合わせても1,000円ほど。
あまり高いお菓子を用意すると、相手に気を遣わせてしまうし、参加人数がわたしをふくめて3人なので、このくらいの量を用意しました。
小さいお菓子はギフトボックスに
小さめのお菓子は重箱の中で散らばらないように、セリアで購入したギフトボックス(税込110円)に詰めました。
たった2種類でも互い違いに入れると、お菓子の表面がゴツゴツしているココアピーナッツと、ツルっとしているチョコレートの雰囲気の違いが際立つので、見た目も楽しめます。
ギフトボックスの横には、縦長のチョコレート。
狙ったわけではありませんが、ギフトボックスと長さが一緒で、スキマにもシンデレラフィット。長さが揃うと、キレイに収まるので、大事なポイントだと気が付きました。
残りのお菓子もバランスを見ながら詰める
最後に、ラングドシャとマカロンを詰めたら完成です。
詰め終わるまでにかかった時間は10分ほど。気軽な集まりに持っていくのに、ちょうどいい手軽さで「菓子ボックス」がつくれました。
リボンとチョコレートの包み紙がたまたま「金色」でしたがこれが大正解。フタを空けた時にキラっと光るので高級感がでました。次回からは、意識して「金色」を取り入れようと思います。
子どものリクエストで家用にも「菓子ボックス」をつくることに
子ども達に見つからないように準備をしていたのですが、見つかってしまいました。「わたし達も食べたい」というので、わっぱ弁当に子ども達のお気に入りのお菓子を入れてあげました。
たった1種類だけでも、かけ紙と飾り紐のタッセルとわっぱ弁当のもつ雰囲気のおかげで、素朴で可愛らしいお菓子ボックスの完成。
日頃の感謝をお菓子に添えて
お菓子をそのまま持って行っても、友人達は喜んでくれたと思いますが、今回はちょっと手間をかけて「お菓子ボックス」をつくってみました。
日頃は子育てや家事で追われてるわたし達ですが、おいしいお菓子を片手にほんのひとときの楽しい時間を過ごすことができました。
この記事を書いたのは・・・川崎みさ
2023年やりくりコンテスト大賞受賞
元海上保安官で2児のママ。貯蓄術や時短術で家族の笑顔が増えるライフスタイルを模索中!